>>龍 『そう言って頂けるとお誘いした甲斐があります。貴方の様な方が紅撰組の一員になって頂けるのなら、あの方もさぞお喜びになる事でしょう』(やはり誘って良かったと歓迎の意を示せば、己も室内へ入り戸を閉めて。中央に置かれた肘掛の様な物と、その隣にアルミケースが置かれており。右寄りの中央位置に正座して『詩条さん、貴方の席はあちらです。』向かいに用意された席を示せば座る様促して)