一色家の双子な主 2016-07-22 00:43:43 |
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>月島さん
『…お前は、独りぼっちなのさ…』
そ、そんな…っ
(闇は不適な笑い声をあげて。龍之真は絶望して上記を述べて。表情は絶望しきっていて、「…僕は…独り…」と、ボソッと呟いて。心の黒いものが一気に広がって、目から光がなくなって。『…だが、お前は必要とされている…紅撰組に…』と龍之真を此方側に誘って。「…必要とされている…」と呟くと、ユラユラと立ち上がって。『…紅撰組は、お前に力と居場所を与えてくれる…。強くなれるし、独りになることはないんだ。…今までの事はどうでもよくなる…忘れられる…。こんな素晴らしいところなんてあるか?』と龍之真に同調を求めて。龍之真は頷いて、「…僕は、強くなりたい…。居場所が欲しい…。…独りは嫌だ…!」と叫んで)
『…なら、闇を受け入れろ…』
(その直後、闇は龍之真の心を呑み込み取り込んで、龍之真は意識を一瞬失って。目を覚ました時には闇に堕ちていて、「…僕は変わるんだ…」と述べれば、部屋を出て紅撰組のところへ)
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