現代異能　×　閉鎖都市　【 3L/途中参加歓迎 】

>328 晴重郎
えぇ〜…花はすぐ枯らしちゃうし、もらったところでなんだけどー。女らしく自分を磨けるような世界じゃないだろ今、めんどくせぇ、可愛らしくなって舐められたくもないんだよね〜(花を受け取ってから嫌そうに花を見つめていつもすぐに枯らすことを思って愚痴を言いついでにこの世界に対しても愚痴をたらたら、女性らしくいたところで動きにくくなるだけだと口を尖らせて、お茶を受け取りぷしゅっと開けて一気飲みすると相変わらずの女子力？の高さだと感心して
いやでもさ、あたしの異能、異能無しでは成り立たない異能だよ？もしあたしだけしか異能者いなかったらなんの意味もないよね〜(飲み干した缶を上部を持ってぷらぷらと振ってなんか気恥ずかしそうなのは放っておき
あ、あぁ。ごめんよごめんごめん、走って巻いてきたから(無理しないで自重しろと言う気迫に押されて謝るも本人はほとんど反省しない走ったから大丈夫と言うがそんな問題ではないだろう
…αに会ったんだよ…っ！(辺りを見回してから口に手を当て小声で言い、彼女の「会った」の言葉の意味は異能の情報を得たと同義だ「αはあと2人、その情報を手に入れればそいつらの対策は立てられる。あとは反体制派をもっと把握しないとまだ無理かな〜とりあえずαはでかいっ！」と拳を握って目を輝かせいかにも自分は頑張ったオーラを出して

>331 東雲サン
……そうっすねー東雲サンも言ったじゃないっすか、情報収集の能力だって、それだけっすよ残念ながら。(もう終わりかと近づいてくる相手に両手を上げてそう答えればやべえもう何もねえよと内心焦っており自分の異能は異能がなければ成立しない存在意義がわからないものでしかも一度きりだ相手が使うのを待つかそそくさと逃げるか思案してる中も相手は確実に近づいており相手を見据えて