長男 2016-07-03 10:16:46 |
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おー…まさか私を選んでくれるなんて感激。正直思ってなかったから、びっくりしちゃった。あんなカワイイお姉さんじゃなくて大丈夫かな…幻滅されちゃわないように頑張るわ、よろしくね。
それに…こんな私得な設定を気に入ってくれて、そこに新たな要素を加えてもらえたことにも感謝。おかげで楽しくなりそう、やっぱり波乱万丈ないと面白くないもんね!私も大賛成だよ。こういうスパイスは思いついた都度、お互いに提案していけたらいいね。六つ子ちゃんには及ばないだろうけど、目標はそのくらい賑やかな日常を送ってもらうことだから!
ええと、私からの質問というか確認なんだけど…そんな渋々な態度で家事も滞りがちな君に対する私の態度はオカンみたいな感じで大丈夫かな?「こらっ!皿洗ってないじゃない、私が仕事から帰るまでにやっててって言ったよねー?」みたいな。あんまり遠慮して「あの…困るんだけどなあ…」みたいな態度だとお互いやりにくいし原作の雰囲気から外れちゃう感じもするしで。でも、希望があったらもちろん合わせるから教えてもらえる?
さて、変更とか返しにくいとかもないから早速お返事させてもらおうかな。紆余曲折あるだろうけど、これから仲良く過ごそうね。
…あ!早速会えた、いらっしゃい!次男のカラ松くんだったよね、まだ掃除もできてないけどまあ上がって上がって!(やっとの思いでやけに重たい荷物を休み休みではあるが数個運び終え、次に手をつけようと玄関から再び出る際、医師としてこの程度の荷物に手こずる程度の体力はいかがなものか…などと考えながらドアを開けるとそこには以前見かけてから強烈な興味のもと着々と目論見を進めてきた六つ子の一人の姿があり、それを目にするなり満面の笑みを見せ。松代から前もって誰が来るか聞いていた通り、その名で相手を呼び、中へと招き入れてダンボールがまだ積まれた一室へと通し、お茶の準備でもしなければ…とは考えるが荷物を片付けないことには落ち着かないと相手に断って、疲れた肩をぐるりと回しながら部屋を出ていこうとして。去り際にじっと相手の服装を眺め、何を勘違いしたのか目を伏せて哀れむような視線を向けて本人に何の悪気もないものの一言労いのつもりの言葉をかけて)ごめんね、荷物がまだ片付いてないからさ…終わったらお茶淹れるね。ちょっと待ってて。──にしても…やっぱり松代さん、経済的に厳しいんだね…そんな服を毎日着ないといけないなんて、ここではもうそんな暮らしさせないようにするから…。
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