傭兵 2016-06-11 18:21:18 |
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3分な、オーケー分かった。集中するから待てよ、気が散るようなこと言うんじゃ無いぞ。なんか…そこまで褒められるとムズ痒いから褒めなくていい!ん…うん、適当。なに、気になった?
(相手からの提案に一つ頷くと、相手の事を制するように片手を翳した後に腕を組んで顎に手を当てながら眉間に皺を寄せれば、思考を一点に巡らせて。良くて軽い賛同だけが返ってくるだろうとは予想していたものの、拍手まで返されるとは考えておらず狼狽えてしまい顔を背け。鼻歌を一度止めて小さく頷けば耳障りだったかと首を傾げて。相手の言動に釣られて必要以上に緩みそうになる顔を必死に堪えると「やっぱり優しいな。もしまた敵対しても見逃してくれたらもっと最高なんだけど!」と冗談を一つ。店内へ入った途端時折感じる刺さるような視線に己も着替えた方が良かっただろうかなどと居た堪れ無い感情が湧くも、馴染みの店なのだから大丈夫だと己を言い聞かせては度々目が合う一般客へ威嚇とも呼べる視線を返しながら席に腰を下ろし「俺は一口一口大っきく行くのが好き!あとタコスもおススメだぜ。」とメニュー表の写真を指で差し。)
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