主 2016-06-02 18:23:36 |
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オリキャラというよりは「こんなメカなんじゃないか?」という推測。
名前/移動要塞X4
全長/200m
全高/80m
全幅/50m
形状/質実剛健たる角ばった外見の、六脚の超巨大兵器。中央部に艦橋、前後二つずつに巨大な主砲塔を備えており、実質的に戦艦と呼べる代物。脚部を備えているが、基本的に陸上では巨大な無限軌道で走行し、脚部はむしろ踏みつけによって巨大生物を殲滅する武器である。
武装/
●連装レクイエム砲×4
主砲。E551タイタンの主砲と同様の兵器だが、こちらは連装砲であると同時に特殊砲弾"グラインドバスター"を発射する事が可能であり、強固な装甲を誇るフォーリナーの四足要塞を二機撃破している。
●テンペスト大型ミサイル×4
超巨大巡航ミサイル。防御スクリーン展開前であればマザーシップをも撃沈する威力を持つ。
●リニアキャノン×1
艦首に備わった最終兵器。防御スクリーン展開前であればマザーシップをも撃沈する威力を持つ。
●ピットブル連装機関砲×12
対空兵装。HU04ブルート攻撃ヘリのそれと同様の兵器。
●単装機関砲×84
全体にくまなく備わった機関砲。イプシロン装甲レールガンに備わる物と同様の兵器。主に対空戦闘と巨大生物への地上掃射に用いられる。
●ミサイルランチャー×8
ネグリング自走ロケット砲の発射機部分を転用している。対空・対地攻撃用装備
●脚部×6
山岳地帯等を除けば歩行に用いられるのは稀であり、専ら地上の敵を踏みつける武器として用いられる。
●ヒュージ・ディフレクター×1
フェンサーが装備するディフレクション・シールドの技術を応用した防御システム。前型機"決戦要塞X3"の鏡面装甲による防御が失敗したことから、"耐える防御"を断念し"弾く防御"に特化した装備。強力なディフレクターはマザーシップのジェノサイド砲を反射するために特化しており、ジェノサイド砲の着弾に合わせ自動で展開する。一射程度であれば完全に防御が可能である一方、要塞本体のエネルギーを著しく消耗するため再使用に数日単位の時間がかかり、実質一回の作戦で一度しか使用できない。また、移動能力をも一時的に喪失するため、誤作動を防ぐべくジェノサイド砲以外の兵器に反応しないように作られている。
戦歴/世界各地で同時に発動されたマザーシップ迎撃作戦、その北米戦線に参加した。ジェノサイド砲をヒュージ・ディフレクターで防御し、マザーシップ砲台と飛行ドローンの大群を迎撃し歩兵部隊を援護、マザーシップの撃沈に貢献した。
その後は世界各地を転戦し、四足要塞二機を破壊するなどの戦果を上げていたが、フォーリナーの新型飛行戦艦アルゴの空襲を受け、アルゴに対して有効な攻撃火器を持たなかったことから破壊されてしまった。
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