黒バス好き好き大好きな人集まってなりきりしよー！！【BL】

黒子＞なっ…！可愛くないのだよ！(ふんっ)

緑間君＞まぁ冗談はこれくらいにして。それにしてもここって緑間君と僕だけですね？初めは笠松さん、黄瀬君、高尾君、キャプテン、降旗君と沢山居たけど(悲しげに俯き)

黒子＞冗談だと…？！(驚きが隠せない)
そうだな…高尾は、背後が言うに、色々あって来れんらしい
いつかは来ると言っていたらしいのだよ
(俯く相手の顔を上げさせ、頬に口付け)

緑間君＞み、み、緑間君！いくら頬でも僕にキスをしてはマズイですよ。高尾君に悪いです。(相手のキスにあたふた)でも緑間君のキスが嫌な訳じゃなくでも公共の場ででも僕達しか居なくて(プチパニックで呼吸を忘れ)ﾊｧ、ﾊｧ。

黒子＞？高尾に悪い？なぜだ(首傾げて)
そうか、嫌ではないならよかったのだよ…と、言いたいが、黒子、落ち着け
(優しく抱きしめ、相手を落ち着かせようとして)

緑間君＞ﾊｧ、ﾊｧ。(深呼吸をして)緑間君は高尾君が好きなんですよね？だとしたら本来の高尾君のポジションをとってはいけないかと。

黒子＞あぁ、高尾が好きだぞ(頷く)
本来の高尾のポジション…？
(不思議そうに首傾げて)

緑間君＞意外に鈍感ですね。緑間君は僕ではなく高尾君にキスしなきゃいけないと言う事です。(力説)

黒子＞頬にするのもダメか？
(キョトンとしながら)

緑間君＞駄目と言うか何と言って良いか・・・。

黒子＞？お前は嫌だったのか？
(首傾げて)

緑間君＞嫌じゃないです。ただキスをされたらドキドキするのと同時に罪悪感もあって。ここに本来居るのは僕じゃないから。

黒子＞そういえば黒子、お前高尾のことはまだ好きなのか？

緑間君＞僕はもう新しい恋を探すと決めましたから。だから大丈夫です。

黒子＞では高尾はどうするのだよ

緑間君＞高尾君は緑間君とお付き合いするのでは？違うんですか？

黒子＞高尾は、お前とも付き合うつもりらしいのだよ

緑間君＞つまり二股だと言う事ですか？

黒子＞(頷く)前に二股をどう思うかって聞かれたのだよ

緑間君＞僕は二股は良くない事だと思ってますが、高尾君はそんな不安定な関係を望んでいるんでしょうか？