【ＢＬ松】に／ば／ん／め／の／鏡／で／も／い／い。【どろどろ】

＞一松

俺の作曲センスに嫉妬した女神がなかなか機嫌をなおしてくれなくてな。おっと、慰めてくれているのか一松girl？...えっ（ひりひり痛む鼻を摩りながら恰好つけた言い回しを巧みに使い現状説明していればくすぐったい足元へ視線を向けて可愛らしい猫に癒され手を伸ばそうとすればイタイ扱いと抱き上げられる猫を見て手を引っ込めてあほ面。楽しそうに見下す弟に嫌な汗をかいて引きつり笑い、早めに起き上がろうとする前に体重を乗せられ潰れた声を上げて）？？あぁ、痛い...？ぐえっ、一松おもっっ！し、しぬ..俺の中の出ちゃいけない何かが口からグーテンモルゲンするから今すぐどいてくれ！

(/keepありがとうございました！絡み文投下しておきますが絡みにくいなどあればお申し付けください！)


>十四松

おー。おけーり十四松ぅ。って泥だらけじゃん、風呂入って来いよ(階下から聞こえる騒音にぱちり目を覚ますと一つ欠伸を漏らしむくりと起き上がって。寝癖のついた後頭部を乱雑に掻きながら階段を降りると案の定兄弟一の煩さを誇る五男の後ろ姿目に入れ声を掛け。一旦は顔を洗おうと歩みを進めるが余りの服の汚さに二度見すると顔を洗ってから濡れた肌をタオルで拭きつつ風呂場を指差し)

>all

……チョロ松ー？(昨晩眠れなかったせいで今日は起きるのが普段より遅くなってしまった様で。人の気配を感じられない家に皆出掛けたのかと首を捻るもついつい想い人の名を呼んでしまい。寝惚け眼で日の当たるソファから降りると寝間着から普段着に着替えるため箪笥から赤色を一着取り出してはとろとろと着替え。首部分から頭を出した拍子に被ってしまうフードを外すとやる事も無くなり、取り敢えずは一階に降りると一人だけの廊下をぼんやりと見つめ居間の襖を開けて中に入り)

(keep有難うございます、
語彙力がない＋亀レスですが宜しくお願い致します、)


＞

………っはぁ～…。
(居間にて。今日は何もすることが無く、一人で出かけようにも金が無い。さらにお気に入りのゲームも現在メンテナス中という始末。突然何もかもが面倒くさく感じられれば深く溜め息をつき、スマホをテーブルの上に置けばごろりと寝転がって。こんなに暇なのは何時ぶりだろうか。そんな事を考えつつ、重い体を起き上がらせると大きく伸びをして。

＞カラ松


いやあんたにフツーに威嚇しようとしてるだけだからねこいつ…あとこいつオスだから。…重くねーし。太ってるみたいに言わないでくんない…。……ふ。ダイジョーブだよ、吐く前に息も出来なくなるから。(ぷにぷにと子猫の肉球をいじりつつ相手をじーっと見下ろしては毎度ながらの残念な姿に思わず笑みが溢れそうになるのをなんとか耐える。冷や汗をかきはじめる相手に逃がさないとばかりに体重乗せつつも確かに運動こそしてないけどそんなに重いかとどこか拗ねたように不満を小さく漏らすとさあこの痛々しい兄貴をどう料理してくれよう。と考えてからそのまま手のひらで脇腹をこしょこしょと擽り始め)




＞おそ松兄さん


………おそ松兄さん。きのー遅かったの？布団にいなかったし。普段にましてゆっくりじゃん…。(それぞれ思い思いに遊びにいったらしい兄弟たちのいない部屋に降りてきたらしい自分は相手の前、つまるところ相手が起きてくる少し前に起きてきてはさしてやることもなければ今日は猫も遊びに来ていないために居間の隅っこにて体育座りをしたままのそり顔を上げてはそれでもどこかこの相手と二人きりとなると気まずさからどうしたらよいかわからないもので視線を合わせられないらしくぼやけたように相手見ては口を開けばとげのある言葉を吐いてしまいそうで目線逸らし)



(／絡み投下ありがとうございます！いえいえダイジョーブですよ…！こちらこそ宜しくお願いします、それでは本体は退散いたしますね！)




＞トド松

！……トド松。……、……退屈そうだね。(珍しく外からの買い物帰りらしく猫缶がつまったビニール袋片手に今の襖を開くとそこにいる桃色の弟の姿に思わず罪悪感のような、きまずさのようなそれに足が一瞬ぴたりと止まってしまう。……知られてはいるとはいえ、冷えきった寂しさを十四松で埋めては暖めてる自分の事を良くは思っていないだろう。とはいえここから逃げるのもおかしな話だとのそりと床へと胡座を描いては様子うかがい)


(／絡み投下ありがとうございます！いえいえ、こちらこそ遅筆で申し訳ないばかりです。これから宜しくお願い致します、それでは本体は退散いたしますね！)

>一松

んー……夜遊びしてたら遅くなった。つかチョロ松…は居ないな。んだよ、彼奴ら遊びに行ってんのか(未だ眠気の残る目をごしごし擦りながらも上記返せば、昨日を思い出そうと頭を捻って。確か居酒屋帰りにかつての級友とばったり出会し、近況報告や長話をして別れた後金を酒でスッた事に気付いて其処らのチンピラから貰おうと喧嘩を吹っ掛けては紙幣を取り上げていた…気がする。疲れきってやっとの思いで寝間着に着替えたものの布団に入る余裕が無かったらしい、と客観的に記憶にない部分を思い描くと一人納得した様にうんうんと頷き。しかし説明するのが面倒になったのか夜遊びの一言で済まし。視線を合わせようとしない弟に気付かないフリをしつつこの場に居ない残り四人に対し悪態をつき)

＞一松兄さん

………、おかえり一松兄さん。
(余計な音のしない静かな空間に一つの襖の開く音。五男ならばもっとハデな音がする筈、なぁんだ、十四松兄さんじゃないなら別に良いや。なんて考えつつも、丁度退屈で消え失せてしまいそうだった所だ。話し相手にでもなってもらおうか。と横目で相手の方をちらりと見やれば四男…否、敵とでも言っておこうか。その姿に静かに視線を逸らしつつも、いつもの様に挨拶を。暫しの沈黙の後深く溜息をつけば、こんな状況でも可愛さを追求しているのか、あざとく頬を膨らませれば口を開き。
……僕の方がずーっと可愛い筈なのになぁ。…考えてみてよ、唯一の弟だよ？可愛くない筈は無いよね？

(/末弟は煽っていくスタイルだと思うんです()
私もそろそろドロン致しますね、)

＞おそ松兄さん

……おはよ、おそ松兄さん。いつもより遅かったね～？
(特にやることも無く、ただただ時間が過ぎていくのをぼーっとしながら待っており。ふと襖の開く音がすればそちらに視線をやり。そこには長男の姿。若干の罪悪感とこの場から逃げたいという感情に襲われるが、ここで余計なことをしてしまうとこれからの自分の立場が危うくなる可能性がある。いつも通りを装い挨拶をすると、何気ない話題を出し出来るだけ三男の話題から避けようと

(/初めまして、長男VS末弟…という事でとても楽しみです、
恐らく慣れると煽り出します故返り討ちに遭わせてやって下さい。では宜しくお願い致します、)

>トド松

…はよ。寝んの遅くなった(起床時間が遅くなった理由を告げるとゆるり部屋見渡して。目の前の相手は俗に言う恋敵とやらなんだろう、にしては勝てる気がしない。と寝起き特有のどろどろとした纏まりの無い思考を巡らせて欠伸一つ。相手が何か言う前に洗面所に出向いては温度調節をいじって冷水で顔を濡らし。中元に貰う様な安物のタオルで顔を拭きながら不意にかちりと目が合った鏡に映る自身の顔から目を逸らして。幾分か覚めた頭で部屋に戻ると定位置に座り込み机上に置いてあるリモコンを手に取ると「つかさ、家に居んのってトッティだけ？」ちらり横目で相手を見ては直ぐ様視線外しテレビのチャンネルを次々と変えるもどの局もつまらない物ばかりで仕方無しに競馬の実況番組に切り替えては「やっぱ生で見んのが一番だよなぁ」と溢し)

(/此方こそお願いします！煽られると年甲斐も無く声を荒げる長男ですが是非とも馬鹿にしてやってください。では背後はこれにて引っ込みます故、何かありましたらお呼びください！)

(昨日は頭痛で( ˘ω˘)ｽﾔｧしてました;;)

＞一松兄さん
兄さん…僕でよかったら
(相手の顔を見れば相手は自分を求めている、必要としてくれている、嬉しいはずなのになぜか罪悪感はさらに増すもその気持ちをぐっとこらえては相手に優しく笑顔を向け

＞カラ松兄さん
カラ松兄さん！落ちたね！
(二階の部屋でバランスボールの上に寝転がっていると相手が屋根の上から落ちてきたことに驚くと声をかけ「大丈夫っすか！」と心配そうな顔ではないが首を傾げながら安否を確認していて

＞おそ松兄さん
おそ松兄さん！おはよ…う？
(相手のほうに振り向けば自分の帰ってきた時間と相手が起きてきた時間が一緒であることに疑問を持ち、果たしておはようと言っていいものだろうかと考え「しみるからやだ！」すり傷もしていてお湯に傷がしみるのを嫌がって入ろうとせず

＞トド松
あれ、トッティ！家にいるの珍しいね！デート中止になった？
(ふすまを思いっきり開ければそこには珍しく家の中にいる相手で、いつもなら外で女の子とデートやら合コンやらとしている相手がいることに不思議と思い隣に座れば首を傾げて

＞おそ松兄さん

（密かに楽しみにしていたハンバーガー店の新作を持ち帰り遅めの食事をとっていたら後ろから雑に襖が開く音がして。他の弟たちがいないことを把握済み故に自分の兄が起きてきたのだろうと予想は容易く、食べる手もテレビをみる視線も変えずにもぐもぐ食べ進め、まだ二口しか食べていないハンバーガーを置いてМサイズのお茶を飲み口の中をさっぱりさせてから振り返って声をかける）太陽が真上すら軽快に飛び越えた頃に起きるなんて珍しいな。..あとチョロ松なら朝早くにライトセイバーみたいな棒持って何処かに行ったぞ


＞トド松

トド松？どうかしたのか...溜息なんかついていると幸せが逃げるぜ？（小腹が減った気がして台所の棚を漁っていれば昔懐かしい駄菓子の詰め合わせを見つけてこっそり歓喜し袋に名前が書いていないことをきっちり見てから透明な袋を開けながら居間に戻る。幸せが逃げるのセリフ後に駄菓子の詰め合わせから取り出した笛ラムネを一つ咥えてピューと鳴らし親指グッと立てる）


＞一松

ぐえッ、それ全然大丈夫じゃない...助けてくれ一松boy！（一向に自分の上から退く気配の見えない弟の悪戯に早々に降参して猫に助けを求めるけれど一層強くなる重みに耐えられず逃げようと腹筋に力を入れる。脇腹の違和感に顔を真っ青にさせてビクリと肩を揺らした後に身を固くすると予想通りくすぐられてしまい笑い声をあげて身を捩るが上からの圧で逃げだすことが出来ず涙を浮かべる）っ、あはははは！やめるんだいちま、ひっ..あははっ..流石にこれは、おいたが..ふふっ


＞十四松

フ..俺のパーフェクトフェイスはこれくらいじゃ傷一つつかないぜマイリル十四松
（痛む鼻を押さえながら立ち上がり心配をしてくれている弟に笑ってみせるとポケットから手鏡を取り出して自分の顔の無事を確認する。痛むだけあり鼻が赤くなっているが特に問題ないだろうと頷き親指と人差し指を立てそれを顎に添えて恰好つける）

（/十四松の背後様こんにちは！非似ですが初の松なりでカラ松をやらせてもらってますカラ松背後です
　 頭痛って長引くとつらいですよね..お大事に。/蹴り○）

＞おそ松兄さん


ふーん…おそ松兄さんの夜遊びって過激そうな気がしてならないんだけど。怪我人とか出してない？…ひひっ、それ主にチョロ松兄さんに対してなんじゃないの。(ただただ床に凭れたままで気まずさを誤魔化すようにへらり笑みを浮かべながら冗談のようにひとつ溢すとそのまま悪態をつく相手の様子にやれやれと頭を振る内に蟠りが薄くなるような気がして思わず緩く笑みを浮かべてしまう。相手の事は嫌いではないのだ。いくら自分の想い人と懇ろになっているとは言えど大事な兄に代わりはない。三男との恋だって次男や自分が絡まずとも叶えばいいな、って応援してやれる。…何ならあいつが幸せなら構わない…というのは自分に嘘をついてるが。それでもどこかこの人には敵わないのだろうという無力感をこぼさぬ様に振るまい)



＞トド松

ただいま、……。……まあね、トッティからしたら俺は泥棒猫だし。一途に十四松から愛されるためにチョロ松兄さん受け入れたのとは俺の場合訳が違うしね。…でも今の俺、あいつが居なきゃ生きてけないから。(ちらりとこちらを辿る視線が逸らされた事に特別自分だから逸らされた訳ではないと願いたいもののそれを願うほどに正しい生き方をしてきた自覚はないために自業自得だと観念する。生きていけないと呟く台詞は十四松への愛情なんかじゃなくて、きっと死んでしまいたいくらいの寂しさにあいつを巻き込んで優しさに甘えてるだけだろう。解ってはいつつも心が解ってはくれず、そのくせ相手と兄として仲良くありたいと思う屑さ加減は自覚してるために相手からどうされても文句は言えないと覚悟して)……だから。トド松は俺にどんだけ怒っても何しても構わないからね。刺してもいいよ。


(／四男は煽られると身を任せる何とも動かない燃えないゴミ系男子でｓ
はい、了解です。また何かありましたらお気軽にお願い致します。／蹴り可)



＞十四松


………ん……。(相手の言葉にうなずくとそのまま身を任せるような形で相手の暖かな体温に飲まれるようにぎゅうと抱き締める。ごめん、十四松。ごめん。お前はまったく悪くないし、お前が関係ないとこで勝手に傷付いたのをお前で埋めてる。――こんなの僕におそ松兄さんを責める資格はないどころか、トド松も十四松も苦しいだけだし。チョロ松兄さんだって傷ついたトド松を見るのは悲しいだろうし、カラ松だっていい気分はしない。そう思うのに目の前の体温はひどく暖かくてすがってしまう。)――ね、ポテチ大分小さいけど。…あんさんこれちゅーしかねませんで？



(／大丈夫ですか…！無理せずお体が元気なときに遊びに来てくれたら幸いです、ご自愛ください…！)



＞カラ松


俺よかこいつにあんた助けさせる方が重いっつの、…ひひっ。いー声。おーらおら、だれが重いって？だーれがお、も、いってぇ？(律儀にもboyに変更された呼び名につい笑いそうになるのをこらえる。仕方ない、お前オスでも可愛いからな。だがこの目の前の男が僕を重いと口にしたことは許さん。重くはない。決して。うん。と擽る手を激しくさせてひとしきり楽しむと逃げ出せない様子にこんな風にぼくだけのそばにおとなしくとどまっときゃいいもんを。なんてあらぬことを考えては擽り疲れた、とばかりに散々くすぐられ疲れただろう相手が言うべきだろう言葉を述べてそのまま猫を潰さないように両手に抱き直しどさりと相手へ覆い被さり寝転ぶとその想いを誤魔化すように悪態を口にして)…おまえ、ほんっとクソ松だな。

> all


んー、此処も合わないかな…。
（ 平日の真っ昼間より自宅の居間に座り込んでは机に頬杖をつきながら求人雑誌を漁る、先程から頁数を捲り捲れど自分には合いそうにない募集ばかりにうんざりとした表情を浮かべれば机にバタリと項垂れて。自分は一生懸命就活をしている、自分に合う職場がないだけだなんて言い訳のような励ましを疲れた己に投げ掛け顔を伏せるといつしか就職のことから頭は自分が愛する末弟の事で一杯になっており。顔を少しあげて机に指で己と相手の名前を書けば満足そうに頬を緩めるも暫くしてから先程の行動が恥ずかしく思え、慌てて上体を起こすと首を二・三度横に振りながら両頬を叩き、気を引き締め ）


（ / 主様、keepありがとうございました！絡み文はこの様な感じで宜しかったでしょうか…？ 、 初っ端から気持ち悪さ全開のチョロシコスキーですが仲良くしていただけると嬉しいです！宜しくお願いします！ ）

＞カラ松兄さん
鼻赤いよ？…ちょっと待ってて！
(鼻が赤くなっている相手の顔を見れば何かを思いついたのかバランスボールから降り、ドタバタと部屋から出ていき、数分後二階に戻ってくれば手には薄手のタオルにくるまれた保冷剤を持っており「はい！」と相手に渡して
(いえいえ、こちらも非似ですがよろしくお願いします)

＞一松兄さん
兄さんあったかいですなー
(抱きしめられれば泥の汚れなど忘れて抱きしめ返し、兄さんの二番目じゃなくて一番目だったら兄さんは傷つかないのかな…と思うもそれは叶わぬことだとも考えて「じゃあ新しいポテチ食いまっかー？」と首を傾げて
(大丈夫ですよ、もう治りましたから！季節の変わり目あたりに起こる恒例行事です)

＞チョロ松兄さん
あっはっはー！チョロ松兄さんまた仕事探しっすかー？
(隣の部屋でバランスボールにぽよんぽよんと乗りころころと転がっているとドーンっとふすまを突き破って相手のいる部屋に転がり込めば就職先を探しているであろう相手を見ては首を傾げて

>十四松

…おはよー？(相手に感化されたのかおはように疑問を持つもどうにも考えるのは面倒臭く思考を放り出して。相手の子供らしい返事に笑いながら頬に付いている泥を袖で拭ってやり。「んじゃ入んなくてもいーから手ぇ洗ってこい。あとうがいな」仕方無しに妥協案を出しては、ウィルスを持ち込まれては堪ったもんじゃないのでうがいをする様にと念を押して。そのまま台所に向かい冷蔵庫を開けるとイチゴジャムを見付け遅めの昼食にと。オープントースターにジャムを塗った食パンを放り込みつつそういや彼奴って飯食った？と正常に働いているトースター横目に五男の方窺い)

(/ず、頭痛大丈夫ですか十四松本体様？どうかお大事にしてくださいね、自分の体なんですし！/蹴り推奨)

>カラ松

おはよーさん…んだよまたれいかかよ。ドルオタシコースキーめ(欠伸一つ溢すと時計を見やり現在の時刻を確認。おはようとは言い難い時間だが、さして気にはせず想い人の所在地に当たりを付けては顔歪め。よくもまぁ飽きもせず通えるものだ、と感心しながらも目敏くハンバーガーを見付け。彼が買ってきたのであろう飲物に刺さっているストローに顔を寄せて吸い上げつつ、ハンバーガーを一口含めば文句有り気に眉を寄せて。「げ、何でコーラじゃねぇの」炭酸を飲みたい気分だったのか、口内に残るお茶の味に顔しかめてはうげ、と。ハンバーガーを元の位置に戻せば指に付けたチーズを舌で掬い取り)

>一松

怪我人？あぁうんまぁ…大丈夫だろ。オレシンジテル。あいつら、だいじょうぶ、おーけー？(怪我人という単語で思い出したかの様に手足が痛み始めるので、殴られ蹴られた相手側はもっと痛がっているだろう、と。しかし威勢良く元気に反撃してきたのできっと大丈夫、と確証の無い確信を得ると砂粒より小さく低い信頼関係を口に出し。身振り手振りで昨晩の彼等の安否を説明してはじっ、と相手を見つめ。自分自身に言い聞かせる様に大丈夫大丈夫と口にするその姿はさながらカルト教団の教祖の様で。チョロ松、という単語に少なからず感じた動揺を悟られぬ様身動ぎで隠してはテレビを点け番組表を見つつ)

>チョロ松

たーだいまー！長男様のご帰還だぞ愚弟共ぉ！(行きより重みを増した財布をにんまりと握り締めつつ今日は女神が微笑んでくれる気がした、と満足そうに上記述べては玄関に想い人の靴しか見当たらない事に益々気分を良くし。関係の進展とか都合の良い展開とか、そういうのは全く期待していないがやはり二人っきりは嬉しいもので静かに襖を開けては背後から相手の目を塞ぎおどけた様に笑ってみせ。「だーれだっ」誰だも何も、先程自分だと言わんばかりに帰宅を報告しているんだし直ぐにバレる事は想定内で。塞いだ手はそのままに彼の持っている就活雑誌盗み見ては可笑しそうにくつくつと喉を鳴らし)

＞一松

..ふ、はははは！も、降参させてくれMyLittleBrotherいちまぁつ..ははっ...重くない、軽い、一松軽いから早く擽るのをやめてくれっ（くすぐったさに耐え兼ね、最初こそ笑いながら逃げようともがく余裕があったが余りに長く続けば徐々に呼吸は荒く息苦しさから顔は真っ赤に染まってしまい、手が止まった途端ぐったりと力を抜き息切れしながら元凶の弟を目だけ動かしてみてみると呑気に猫を抱っこしていて。挙句そのまま自分の上に寝転がって悪態までつけられるもわけが分からず）えっ..俺何かしたか？


＞十四松

えっ..十四松？じゅうしまぁつ！？（慌ただしい足音を響かせて一階へ駆けて行く嵐のような弟の行動に置いてけぼりを食らってその場から動かず帰りを待っていれば、数分後にまた大きな足音を立てて戻ってくる弟に相変わらず元気だなと笑い、笑顔で差し出される保冷剤を訳も分からず受け取って保冷剤と弟の顔を見てから持ってきてくれた理由が分かりぶわっと感動の涙を浮かべて）MyLittleジュウシまぁつ！わざわざ俺の為に...っありがとう。これですぐに痛みもなくなるな！


＞おそ松兄さん

夢中になれるものがある...それが例えアイドルであろうとなんだろうと俺は尊敬するぜ...ん？えっ！？それ俺のぉっ！（指をパチンと鳴らして格好つけるとお茶に手を伸ばして空振りする。手元を見るとお茶もハンバーガーもなく慌ててまわりを見渡すが机の下にもなく振り返ると兄が食べていて思わず素で叫ぶ。ぎりぎり無事戻ってきてくれたハンバーガーたちをもう離すものかと両手でしっかり持って若干涙を浮かべながらもぐもぐ食べ進めていき、恨めしそうに睨んでから）...マミーが兄さんの分の昼飯用意していたぞ..チンして食べろと伝言だ。

＞チョロ松

（何もない平日に甘えて二度寝に興じていればいつの間にか時計の針は昼過ぎを指しているも、ニートの自分には関係ないかと薄く目を開けて立ち上がり白のタンクトップとジーンズ姿と片手にパーカー持ってゆっくり一階の居間へと向かう。部屋に入ると一つ下の弟が一人で百面相しており視線の先には求人雑誌。また職探しかと寝起きのぼーっとした頭で結論付けて目を擦りながら向かい側に胡坐をかいて大きな欠伸）おはようぶらざー、ふあぁ....チョロ松以外は出かけたのか？

すまないチョロ松、見落とした！（　渾身の土下座/蹴り○　）

>カラ松

えーこれカラ松のだったのぉ？知らなかったぁ(けらけらと悪びれも無く笑いながら上記述べれば恨めしそうに睨む相手を宥める様に頭撫で。昼飯？と立ち上がり台所覗けば確かに机上には己の昼食らしき物が置いてあり。暫く眺めているもぷいっと顔を逸らしては冷蔵庫から缶ビール取り出し次男の元へ戻って。「なら俺だって夢中になってるもんがあんだから尊敬されても良いんじゃねーの？あ、一口ちょーだい。それで昼飯終わりにすっから」ぷしゅっと開けつつへらり言うと缶片手に相手のハンバーガーを指差し。用意されている物は食べる気がないのかあー、と口を開け)

＞おそ松兄さん
はーい！
(手をあげて元気よく返事をすれば洗面所に向かいじゃばじゃばと顔と手を洗えばうがいをしタオルで拭くと相手のいる場所へ向かって「朝ご飯はみんな食べたよ！」と返事をして
(大丈夫ですよ！季節の変わり目の恒例行事ですからｷﾘｯ)

＞カラ松兄さん
鼻血とか出てない？大丈夫？
(相手は四男にとって大事な人、自分にとっても大事ではあるが何かあったら四男がもっと傷つくかもしれないと考えては他に怪我はしていないだろうかと相手の顔をじっと見ては首を傾げて

＞おそ松兄さん

フ..俺は尊敬してるぜ？おそ松。弟たちの全財産を溶かしてこようが俺のハンバーガーを横取りしようがお前は最高の兄さんだ（若干の貶し要素を含んでいるが昔から好きだった相手から撫でられたことで気分がよくなり、口を開けて待つ兄の口へハンバーガーを近づける。昼飯よりつまみにしようとしそうな兄の手元で缶ビールの開けられた音がなれば、あまり強くないとわかっているが自分も欲しくなってうずうずして）冷蔵庫にもう１本あったか？


＞十四松

No problemだ..これくらいでへこたれるカラ松じゃない（保冷剤を鼻にあててへらっと頬緩めて親指を立てて自分は平気だと伝えたが情けなく腹がなってしまい眉を下げてあははと照れ交じりに笑ってから視線を落として、でもすぐに相手を見てから小声で）すまん。鼻は平気だが腹が減っていて...十四松はもうlunchは済ませてしまったか？

＞チョロ松兄さん



……………チョロ松兄さん、何の体操。それ。(つい先ほどまで玄関先にて猫と戯れてきた帰りらしく、腹も減ってきたしなんか食べようかななんて今にのそのそと戻っては静かに襖を開ける。と、そこにはなにやら首を左右に振り回してからほほを叩くひとつ上の兄の姿があり思わずじーっと眺めたまま不思議そうに首を傾げてみせては辺りにある求人雑誌に気がつくと徐に「…なに、トッティ養うの？」などと直球を浴びせながら再度首をこてん。)


(／絡み投下ありがとうございます！いえいえそんな…とても可愛さライジングチョロリンですｙ…！こちらこそお願い致します、では本体は退散いたしますね！)



＞十四松

ひひ、いちおーこんなんでも生きてるからね…けどお前の方が十分暖かいよ。おひさまみたいな匂いするし…落ち着く。(まるで猫が甘えているかのような仕草で相手の服の汚れなどもまったく気にせぬままに抱きついたまますり、と頬をすりよせたままくっついてはそのままにやりと口元を緩ませると表情とは裏腹に……十四松のことここまで利用してるぼくは屑だ。なら、どうせ屑なら。僕のこと好きでいてくれてるこいつが喜ぶかもしれないことをせめてしてあげたい。こんなことしていても僕はこいつのこと大切だから、なんて本末転倒な考えに至っており「あんさんがしたいんなら構いませんがなぁ」なんて答えてみせて)


(／ご無事でしたなら良かったです…！不安定な季節ゆえお気をつけください…！)



＞おそ松兄さん

……あ、やっぱ何かやらかしたんだ。ひひ、おーけーおーけー。けどさ、俺が兄さんに間違えられて報復されたりでもしたらやばいと思うよ。次の日おそ松兄さん殺人犯になってるかも……。(相手からの言葉が怪我人なんていない、ではなくあいつらは大丈夫、なんて台詞だったことにああやはり予想通りだったか、なんて思うと面白くて仕方がないのかついついくつくつと喉から響くような笑みを漏らしてしまう。すっかり自分達のなかではおなじ顔でも見分けがつくくらいには個性が出てきたとは思いながらもやはり傍目には判断のつきにくい六つ子、もしも相手に間違えられて喧嘩をふっかけられでもしたらもちろんながら容赦はできる気がしないためににやにやと口元を緩ませたままそんなことを宣ってみる。答えは聞けなかったもののおもむろにテレビの番組表を眺め始める様子に逆に読みやすいとこあるな、なんて思いながらもあえて突っ込むのは無粋と思ってか口をつぐむことにして)…なんか面白いのやってる？



＞カラ松

言わなきゃわかんねぇのかよ……べぇぇえつぅうにぃい？……いいから少しこのまんま布団で居てくんない。考えんのも動くのもめんどい。(とはいえ言いたいことなんて僕で満足しろ、だのもっと僕にも構え、だのといった単なる自分自身の感情くらいなのだがわざわざそれをいう勇気もなければわざわざ口にする理由も作れないために悪態で誤魔化すも離れたくはないらしく動きたくないなんて理由でふっと両目閉じては感付かれるのが嫌で表情を見られたくないので相手の胸へと隠すようにぼす、と顔を埋め)

＞おそ松兄さん

(長男が一度部屋から出て行ったあと、少し安心したようにほっと一息。意識してしまっている…というのは言い方がおかしいが、いざ長男を前にするとやはり三男とのことを気にせずにはいられずに。テーブルに突っ伏せば、兄弟たちの狂った関係に気づいた時、最初こそは戸惑ったが次に考えたのは五男も自分を愛してくれるんだ。という事で。愛されるために人を愛するなんて、傍から見ればおかしいと思うだろう。自分でもそう思う。だがこの狂った状況はもう正したくとも正すことはできない。そんな事を考えていると、長男が戻ってきた気配を感じ。顔を上げるとちらりと彼を見やり。「なーに？おそ松兄さんってば、ボクだけじゃ不満だった？」へらりと笑えばそんな事を言ってみて。テレビに視線を移せば、ぼんやりと眺め。

＞十四松兄さん

あ…十四松兄さん。んーん、今日は元々なんにも予定無くって丁度暇してたんだよね…、十四松兄さん、一緒に遊ぼ？
(誰か来ないかなぁ、あわよくば十四松兄さん。なんて考えているとふと襖の開く音。そして部屋に入ってきたのが五男だという事に気が付くと嬉しそうに頬を緩めて。隣に座った相手に、甘えるようにもたれかかると首を横に振り上記を。

＞カラ松兄さん

っさいなぁ………。
(暇つぶしくらいにはなるか、とあつしくんとラインをしていると、ふと次男の声が耳に入り。思春期の女子の如く、かったるそうに声のした方へと体を向けると妙に懐かしい音がして。目を丸くして次男の咥えているものを見ると、少し目を輝かせて。
それ笛ラムネ？…うっわ、どこでこんなの見つけてきたの？なっつかし～。

＞一松兄さん

別にいーよ。ぶっちゃけ十四松兄さんは相変わらず一松兄さんの事しか見てないし……一番はもうとっくに諦めてるよ。…それに、チョロ松兄さんに可愛がられるのも悪くないしね。
(卑屈な言葉をつらつらと並べる四男に何故か武士のような潔さを感じれば一つ溜息をついて上記を。そもそもこの狂った関係の仲間入りをしてからはとっくに一番は諦めきっている。あくまで二番目。五男に愛されればそれで構わない。まぁそんな事を考えつつも隙さえあれば一番を狙うつもりだが。それに三男に甘えるのも愛されるのも悪くない。長男ですら手に入れられない三男が自分を見てくれている…という事に少しばかり優越感を感じている…というのは秘密だが。

＞チョロ松兄さん

ただいまー………チョロ松兄さん、まぁた求人見てたの？飽きないね、
(どこか買い物に行っていたのか、紙袋をいくつか手に持ち帰宅して。まっすぐ居間へと向かい、襖を開けるとそこには三男の姿。テーブルの上に求人の雑誌があることから恐らくいつもの様に無駄な作業…否仕事探しをしていたのだろう。と推測すれば上記を。部屋の隅に荷物を置くと隣に座れば口に手を当て欠伸をして。「眠……」と小さく呟き。するりと三男の腕に己の腕を絡ませると相手の体にもたれ掛かって。