【bml】むつご←→ごつむ【特殊設定】

＞裏の僕
一松ですけど……俺別に自分と同じ顔した奴に睨まれて悦ぶ趣味とかないんだけど、お前何松？
（誰かが帰ってくる音に気付きそちらに視線を向けると自分と瓜二つな相手に驚き普段より目を開けて。六つも同じ顔を嫌でも見てくれば動揺も少ないがそれ以上に自分そっくりな、まるで鏡を見ているような感覚に兄弟の誰かの悪戯ではないかと怪しみジト見する）


＞おそ松兄さん(裏)
一松ですけど。なに…なんか俺の顔に付いてる？……それとも何か憑いてる様にみえた？
（襖が開く音を聞いて振り返ると相当怯えた様子の兄の姿があり、残念ながら一松は自分だと控えめな主張するとジッと様子を見る。長男の珍しい態度を演技ではないかと考え、それなら対抗してやろうとニヤァと笑い不気味な発言をして）

（/こちらこそよろしくお願いいたします！闇松なのかＭ松なのかＳ松なのかノーマル四男なのかわからない一松ですけど仲良くしてあげてください。（蹴可）


＞十四松(裏)
あ？……お前体調悪いの？
（いつもなら飛びついてくるであろう弟が戸惑った様子でこちらを伺う為に自分も戸惑いがちに。もしや薬の副作用かと表情にはあまり出さないが少し心配になり立ち上がるとゆっくり歩み寄り、怯えさせないように一定の距離を置いて視線を合わせるようにしゃがむと「で？どうしたの」と問いかけ）


＞カラ松(裏)
は、子犬…？クソ松、お前もしかして今日機嫌悪いの…？
（子犬のチョイスがわからず疑問符を浮かべ、何故か強気な次男に違和感を持ち少し後ろへ下がる。眉間にしわを寄せた表情も珍しく視線を逸らすと、「またおそ松兄さんと喧嘩？懲りないね、面倒だから長引かせんなよ」どうかしたのかと心配の言葉すら素直にかけられない通常運転な自分へ心の中で罵倒の嵐）

>カラ松 ( 裏 )


は？お前何言ってんの、おそ松だけど。
(　声が聞こえるなりぱぁ、と表情明るくしそちらに視線やるも次いで聞こえた言葉に思わず首傾け。暫く相手を見つめていれば何だか違和感を感じ眉潜め 「 お前こそ誰だよ、カラ松じゃないよな。 」と言葉を返し　)

( / 承諾有難う御座います、此方こそ宜しくお願いします…！ )



>十四松 ( 裏 )


っは、ざまぁみろ！俺がそう簡単に驚くと思ったら大間違、い…あれ、十四松…？
(　いきなり背中に何かが触れればくるりと振り向き何故だか勝ち誇った様な笑みを浮かべるも、目の前にいる筈の相手がおらず一瞬戸惑うが目線を若干下へやれば小さくなった相手を見つけ「 え、どした…？お前こそ誰だよ。 」と首を傾げ　)



>おそ松 ( 裏 )


たっだいまー、ねぇねぇ誰か居る！？今日新台入荷…え…？
(　昼間から特に何をするでもなく散歩に出ていれば通っているパチンコ店の前で張り紙を見るなり目を輝かせ急いで家へと向かい。誰か居たら連れてって金貸して貰おう、なんて考えながら玄関の戸をあけ居間の襖を開ければ隅に丸くなる相手見つけ硬直し。明らかに他の兄弟ではなく内心焦りつつ「 …お前誰。 」と軽く睨み付け　)

( / 絡ませて頂きました、雰囲気が違い過ぎる長男にわくわくしておりますっ…これから宜しくお願いします！ )



>チョロ松


…うわぁまーた言ってる、はいはいまた今度ねー。
(　相変わらず就職を勧めてくる相手に溜め息溢してはむ、と不満そうに頬膨らませ。後ろ手に襖閉めるなり相手の隣に座りこんでは 「 ねぇチョロ松ぅ、ちょっとお願いがあるんだけどさ…金貸してくんね？ 」 なんて顔覗きこみ　)

( / 絡み有難うございます、此方こそ宜しくお願いします…！ )



>一松 ( 裏 )


あ、ちょっと閉めなくても良くね？…ったく酷いなーお前…。
(　居間にて昼寝をしていれば目が覚めるなり喉が乾いたらしく何か飲もうかと台所へ向かい、水を飲みほし居間へ戻ろうとすれば相手を見つけ。駆け寄るも気づかれずに襖閉められてしまえば小さく溜め息をつき襖を開け。しかしなんだか雰囲気の違う相手に「 あれ、一松じゃない？ 」と首傾げ　)

( / 絡ませていただきました、これかり宜しくお願いします…！ )



>一松


いや、居るけど。やっと起きたんだ、一松。
(　母に頼まれた買い物から帰宅し小遣いを貰うなり満足そうに居間へ向かえば相手見つけては嬉しそうに頬緩ませ後ろから声を掛けてみて。「 いやぁ遅いねぇお前、ニートの鏡だわ。 」なんてからかってみては一人けらけらと笑い　)

( / 絡ませて頂きました、これから宜しくお願いします…！ )

＞一松兄さん(裏)
…でもどこが違うかわからないよね
(今何か言えば…など考えるも相手の隣に行き、窓から公園のほうを覗けば横目で相手を見ると小さい声で言い

＞一松兄さん
一松兄さんのほうこそ、熱でもあるんじゃ…
(いつもの兄ならば自分の心配などしない、もしかしたら風邪やどこか頭を打ってしまったのかと思いこちらも心配そうにして

＞おそ松兄さん
いつものオドオドしてるおそ松兄さんじゃない…
(いつも見ている気の弱い長男とは違い目の前にいる長男はどこかたくましく、なぜこんなに強くなってしまったのかと考え

>一松

ただいまー、って…一松だけ?
(定期的に行われる地下ライブから浮き足立ちつつ帰宅して。鼻歌歌い居間へと行くもだらだらと怠けているはずの兄弟はおらず、そこへいた弟1人へ近づき尋ね。

(/絡ませていただきました！よろしくお願いします


>十四松(裏)

え、これがいつものパーカーだよ?あれ?え、どういうこと
(パーカーを指摘されるもこれはいつも着用しているはずのもので明らかに話が噛み合っておらず。ん?と首を捻らせて。


>カラ松(裏)

偽物ってそんなこと科学的にありえないよ…!でも俺の知ってるカラ松はイタくてヘコヘコしてるし…。
(偽物と言われそのようなことが本当にあるのかと信じられず。しかし思い当たる点はあるにはあり、信じざるを得ないのかもしれないとも思い始め再度相手をじっと見て。



>一松(裏)


え、あ、なんで俺から離れたの?何かしたっけ?
(自身を見た途端態度が一変した相手に驚き、動揺しては口引き攣らせて。疑惑を確信に変えるべく恐る恐る相手に一歩歩み寄り。



>おそ松兄さん(裏)


は?!ちょ、俺はおかしくないし!てか、泣くなよ!
(自分をおかしいと主張する相手になんでと驚くが目尻に溜まる涙みると相手とは無縁のそれにさらに慌てて。ポケットからハンカチ出すと、ん。と渡そうと。


(/弱虫長男ばちこいです!こちらこそよろしくお願いします/蹴り可




>おそ松兄さん

は?いやだ。俺もお金ないし
(隣に座り何をするかと思えば自分にお金の催促し始め真顔になり。相手の方へ顔向けては少しキツめに相手を突き放すような言い方し。

＞チョロ松兄さん
チョロ松兄さんも違う人なの…？おそ松兄さんも変だったし…一松兄さんも…
（今まで出会った姿は似ているが何かが違う兄弟たちのことを思い出し、今目の前にいる兄もまた別人なのかと推測すればしょんぼりとしていて

＞十四松(裏)
お前は体が小さい分すぐ疲れて眠くなるからな、無理はするなよ？
(相手を連れて他の兄弟の姿を求め家の中をあちこち歩き回り。声は掛けないスタンスを定め、各々何かをしている姿をそっと覗き見ただけではあったがところどころで同じ色のパーカーを二つ見つけてしまい。驚きに一瞬固まり、直後慌てて二階へ駆け上がり)

＞一松(裏)
いや、さっき起きてきた一松の寝癖を直してやろうとしたら思い切り手を振り払われてな。だけど今はこうして普通に話しているしな……？
(昼前頃に話した一松の様でどうにも態度がおかしかった"誰か"、しかし帰宅してきた相手はこうして話す限り自分のよく知る弟である。相手が変わり無いことへの安堵と何者かが家に居ることへの不安から、どうなっているんだ、と呟き相手と同じ様に身を縮めて)

＞一松
機嫌が悪いのはお前だろ、十四松相手ならともかく……いや、それも本当は良くないんだが。俺にまで"クソ松"よばわりなんてよっぽどだ。
(依然変わらぬ相手の言動に徐々に表情は困惑へと変わり、もしや相当嫌なことがあったのではと心配する目付きになって。あるいは体調が優れないのか、と相手の額に手を当ててみて)

＞カラ松兄さん（裏）
うん、がんばる
（こくんと頷くが眠らないように目をこすったりなどして起き続け「兄さん、同じパーカー…でも少し違う」自分とよく似たパーカーを見つけるが色が自分のより明るく、どうしてあるのだろうと考えていて

＞おそ松
だって俺の知ってるおそ松はもっと気が弱くて……っ、俺はカラ松だぞ！？こんな完璧な男をそう見間違えられては困るな！
(記憶の中の兄とのあまりの差に困惑さえ覚えながらとりあえず相違点を指摘して。が、自身を否定された途端生来の自己愛を発揮し、相手をきっと睨み付けて疑いようもない自分の存在をナルシスト視点を含めて再度主張して)

＞チョロ松
た、確かにそうだが、だとしたら俺とお前の認識の差は何だ？
(科学的に、と言われると少しだけ混乱していた頭が落ち着き、相手の言葉に頷くだけの余裕は生まれ。だが一方で冷静に事態を把握すると、どう解釈を付ければ良いのか分からぬ現実が残り迷子の様な顔になり、「……あと痛いって何なんだ、」と首を傾げて)



(/使用しているデバイスの文字数制限に引っかかってしまったので分割で。連投失礼致しました)

＞十四松(裏)
十四松も、もう一人がいるということか……？
(今さっき見かけた真の意味で同じ顔が二つ並ぶ光景。もしや相手にも、そして自分にも同じ名を持つ存在が居るのか？そいつの物と思わしきパーカーがここにあるということは、ここはそいつらの家なのだろうか？とそこまで考えてしまいへたり込んで)
……なあ、十四松、そうしたらここはやっぱり俺達の家じゃないな？



＊参加者まとめ(安価はpf、ロルテ)
・通常世界
　・おそ松…＞17
　・カラ松…募集中
　・チョロ松…＞13
　・一松…＞29
　・十四松…募集中
　・トド松…募集中

・反転
　・おそ松…＞20
　・カラ松…＞2(主)
　・チョロ松…募集中
　・一松…＞24
　・十四松…＞6
　・トド松…募集中

(/参加者様まだまだ募集中でございます。)

＞カラ松兄さん(裏)
おそ松兄さんも一松兄さんもチョロ松兄さんにもそっくりな人たちがいた、ここはたぶんあの人たちの家なんだと思う
(今まで見てきた兄弟にそっくりな人たちのこと、自分の家であるはずなのに違うようにある違和感を思い出し、考えるとここは彼らの家なのではと思い

＞カラ松(裏)

ッ………そういえばさっき…、俺にすげー似た人が居て………とはいっても…その…俺よりずっと頼りがいのありそうな人だったんだけど……さ。
(次男の発言にピクリと肩を震わせ。そういえば先ほど己によく似た、兄弟とも違う人物が居たのを思い出して。再び顔を青くすれば冷や汗を浮かべて。見間違いだろうか、きっと寝ぼけていただけと思っていたが、彼の言葉が本当ならば…もしかしたら大変な事になるかも。と考えればたどたどしい口調で上記を。

＞十四松(裏)

あぁ……、心配かけてごめんな…。
(まさか彼にまで心配をかけてしまうとは…とつくづく弱虫な自分が情けなく。眉を下げて相手の頭を優しく撫でれば上記を。ふと彼の“おそ松兄さんはいつも通り”という発言に違和感を感じれば「俺はいつも通り……ってどういうこと？」と首を傾げ尋ねて。

＞一松(裏)

あぁ…えっと、カラ松と十四松とチョロ松……、チョロ松はなんか変だったけどさ…。
(相手の隣に座れば、今日出会った人物を指折り挙げていき。しかし三男は少なくとも自分の知っている彼では無かった。それを思い出すと少し表情を曇らせ。ふと彼の発言に違和感を感じると「…一松…さぁ、さっき起きてきたばっかりじゃなかった？」と不安げな表情で首を傾げる。

＞一松

っ……違う……やっぱお前…、俺の知ってる一松じゃないよ……！
(目の前の彼の自分に対する反応を見れば疑問は確信に変わり。怖いやら心配やらで頭の中はもうパンク寸前。それでもなけなしの勇気を振り絞り必死にそう言い返すと、できるだけ彼に近づかないようにしようと警戒してか相手に訝げな視線を向けながら部屋の隅へと移動し

＞表世界の俺

……ッ…！…は……え…？嘘……だろ…？
(がらがらと玄関を開ける音。良かった、誰か帰ってきた。と安堵したのも束の間で。耳に入ってきたのは明らかに自分の声。しかし違う、自分はこんなに明るく大きな声は出さない。さらに部屋へと入ってきた彼を見れば恐怖を感じるどころかただただ呆然とするしかなく。「俺、は……松野…おそ松…だけど………？」彼の問いに小さくそう返すとこちらを睨む相手から視線を逸らして

＞チョロ松

俺はいつも通りだし……っ！なんで今更……！
(相手から指摘されれば袖でがしがしと目を擦り。何を今更そんな事に驚く必要があるんだ、と疑問に思えば、もしかしたら彼は自分に強くなってほしくてそんな演技をしているのかも、と思い込めば「ごめん……、長男なんだから強くなんなきゃいけないよな…」と眉を下げて申し訳なさそうに肩を落とせば小さく左記を。

>十四松 ( 裏 )


…え、おどおどしてんの？俺が？
(　相手の発言に訳が分からない、と言わんばかりに目細めて。相手なら小さくなる事も可能、なんだろうがそうであってもこんな話し方はしないだろうと一度目を瞑り何かを考える素振りをしては「 名前はなんですか？ 」なんて　)



>チョロ松


ちぇっ、チョロ松のケチー。
(　表情からも分かりやすく読み取れる様に否定されては小さく舌打ちして頬膨らませ。まぁ良いか、と一度頷くとケロリと表情一転させ相手の肩に手回して「 ね、それより聞いてよ。俺さっき俺と会っちゃった！ 」なんてけらけらと笑い　)



>カラ松 ( 裏 )


否、さっきからお前何言ってんの！？頭まで駄目になった！？
(　気が弱い、なんて言われれば一体どうしたのかと若干心配になり相手の肩を掴むなりぐらぐらと揺らし。しかし次いだ言葉に目丸くしては睨みつけられた事に更に違和感を感じ「 …お前、カラ松じゃないだろ…？」 なんて恐る恐る問い掛け。偽物だろうか、なんて馬鹿みたいな事考えて仕舞うも信じられないと首を振りそれを否定し。　)



>裏世界の俺


っ、えっと…俺？お前、俺なの？
(　どう見たって自分にしか見えない、まるで鏡の中の自分を見ているかの様な可笑しな感覚に目眩すら覚えるもまさか鏡から出てきたなんてお伽噺のような事がある筈もない。相手に近付き目の前でしゃがみ込んでは「 俺も松野おそ松。お前ってさ、もしかしてドッペルゲンガーとか？俺死んじゃうの？それともそっち？ 」なんて首を傾け相手の頬をむにむにと引っ張ってみて　)

>表の僕

何松って…一松ですけど。此方こそ同じ顔の奴睨んで悦ぶ趣味なんか無いよ…(何松か、なんて問われれば不快そうに眉を寄せて先程相手が返してきた言葉をそっくりそのまま返し。違和感を感じる部屋に得体の知れない相手。その組み合わせにうんざりした様に顔を歪めるもそろりと部屋に足を踏み入れ。「ねぇお前誰？クソ松は真似事とかしねぇしおそ松兄さんはやる度胸無いし…カラ松兄さんもチョロ松兄さんもトド松もやらない…誰？」二人きりの空間だからか、それとも異常なシチュエーションに酔っているのか饒舌に語り。再び眉を寄せては溜め息をつくと自分と瓜二つの相手をじっと見つめ)

>おそ松兄さん

……え…(自身が閉めた直ぐ後に襖の開く音がしてびくっと肩を跳ねさせ。不機嫌そうに振り向くと其処には兄の姿。しかしいつもと違って頼もしい雰囲気をかもし出しており普段の弱々しい態度とは真逆。思わず掠れた声を出せば頭の天辺から爪先までじっくり見て「何言ってんの…僕一松だけど。それよりおそ松兄さんどうしたの…？」呆然と狐に摘ままれた様な顔で喋り。しっかりしている兄に狼狽えずり、と後退りし)

>十四松(裏)

うん…(上の空で相手の言葉に同意すると疲れた様にその場にしゃがみこみ。「おいクソ松…俺達どうしちゃったの」絞り出す様に言えば勘弁してくれよと頭を乱雑に掻き。異世界、なんて呟けば自嘲気味に鼻で笑い)

>チョロ松兄さん

いや、別に何もしてないけど…(今のところはね、と内心付け足すと一歩退り。何こいつ誰、と姿形は一応兄である相手に対し不審感と恐怖と不安を抱き。「…チョロ松兄さん？」と若干不安そうに揺れた声で名前を呼び)

>カラ松兄さん(裏)

…は、はは…さっき起きてきた？待ってよ、僕今日は早くに起きて彼奴らにご飯やりに行ってたんだよ？……もう一人、僕が居る…(相手の言葉に乾いた笑いを出すと瞳を揺らしながら自分が起きてくるなんて事はない、とはっきり否定し。もし目覚めて公園に行っていたという一連の行動が夢ならば自分はとてつもなくリアルな夢を見ていたという事になる。普段夢なんて滅多に見ない為直ぐ様その可能性を潰すともう一人の自分の存在を確信し。髪をぐしゃりと掴んでは震えた声で呟くと暑くもないのに頬を伝う汗を拭い)

>おそ松兄さん(裏)

あぁ、チョロ松兄さんなら僕も…やっぱり気のせいじゃなかったんだ(深い溜め息をつくと徐々に薄れていく違和感に舌打ちを溢し。人間は適応する生き物だ、なんてよく言ったものだ。此処が実家な訳無いだろ、しっかりしろ。と自分を叱咤し。「は？…いや、僕公園行って彼奴らにご飯…あぁもうそういう事かよ」次男と似た様な事を聞かれ同様に同じ返答をしようと口を動かすも違和感を感じる家、自分と瓜二つな存在、いつもと違う兄弟、それぞれがパズルピースの様に繋がっていきこの可笑しな空間に合点がいったのかがしがしと頭を掻いては一つの仮説に辿り着き、兄の手前不安を隠し苛立った様な声で喋り)

＞裏の僕
なんでクソ松の名前２回も……しかも十四松の事言い忘れるとかなんか懐かしいネタ挟むなよ
（饒舌に語り始める相手の話を体育座りで黙って聞いていたが、次男の名前を二回も使い五男を言い忘れている事に気づくとまるで子供の頃みたいだと少し気が緩むが、同じ顔同士見つめあうのも微妙な感じがしてさっと目をそらす）


＞おそ松兄さん(裏)
は？…なに、おそ松兄さん昼間っから酔ってんの？
（不気味な笑みから一変し、あきれた口調で上記言うとため息をついて。まさか相手がキャパオーバー寸前だなんて知る由もなく、自分を四男だと信じない長男に「もうその演技いいから…」とジト見しつつ部屋の端で体育座り）


＞カラ松（裏）
クソ松、お前今日十四松に当たり強いな……えっ？な、にしてんのお前…熱ある？
（普段と違う兄の態度に動揺していると自分の方へ手を伸ばされ驚きのあまり両目をつむって縮こまる。イタイ発言もなく不機嫌そうな様にも見える相手に叩かれるかと身構えていたが額に手を添えられ目を開けると心配そうな顔がうつり、いつもの次男だと安心すればこちらも素で心配して手を伸ばす）


＞チョロ松兄さん
おかえり……そ、今は俺だけ
（普段通り居間の隅で座っていればひとつ上の兄の帰宅に顔を上げて問いに頷く。少し疲れた表情でふうと息を吐くと「チョロ松兄さん、ちょっといい？」自分から話を持ち掛けて）

（/非似ですがよろしくお願いいたします！）


＞十四松（裏）
……ごめんね、お前と違って体調不良の心配される程優しさが似合わないクズで
（定番化した闇松っぷりからして相手からの言動を気にする素振はなくどうでもよさげに淡々と答えて。いつもの元気な姿を一度も見せない弟に「俺のことはいいよ、それよりお前その身長どうしたの…？」クズだが兄らしい一面を見せて心配そうに問いかけて）


＞おそ松兄さん
あざーっす。ほんと惰眠を貪るっていい響きだよね…クズニートな俺達にぴったり
（振り返り兄の帰宅を知れば冗談にのってニヤニヤ笑う。いつもより機嫌のよさそうな長男の声色に、猫耳をピンと立てて反応を示すと「…あれぇ？おそ松兄さんコレがフィーバーしちゃった？」と手を回しパチの話題を振る）

（/こちらこそよろしくお願いいたします！！）

＞おそ松兄さん(裏)
チョロ松兄さんも一松兄さんもおかしかったの…
(今まで見てきた兄弟たちによく似た人たちのことを話せば、ぽんぽんと相手の頭をなで「よかった…」と安心していて

＞おそ松兄さん
うん、怖がってばっかで
(いつも見ている兄の様子を言い「え、松野十四松…」いまさらなぜ名前を聞くのかと思いながら自分の名前を言い

＞一松兄さん(裏)
まるで鏡みたいだよね、ここ…
(疲れている相手の頭を撫でようと手を伸ばすも触ったら怒られると思い手をすぐひっこめ、今まで見てきた兄弟たちと自分たちには対になるものがあると考え

＞一松兄さん
く、くずじゃないよ
(一切そう思っておらずオロオロとすれば「え、僕はずっとこのままだけど…」と言いいつも通り変わらない自分の容姿にどこか変わったのかなと見直して

>一松 ( 裏 )


だよな、一松だよな？…んー、なんっか違う…。
(　相手の名前を聞けばやっぱりそうだよな、なんて呟くも何処か自分のよく知る彼とは違い顎に手を当てて考える素振りを。「 ん、どうしたって？いや、別に普通だけど？お前こそどうした？ 」問いに答えれば熱でもあるのだろうかと云う結論に至り後退る相手に近付いては額に触れてみて　)



>一松


本当本当、もう俺達の為にある様なもんじゃね？
(　乗ってくれた事が嬉しかったのか先程よりも表情明るくすればけらけらと笑い、しかし次いだ問い掛けに目を瞬かせてはふっと瞳伏せ「 残念、違うんだなぁ…さっき小遣い貰ってきちゃった！しかも野口先輩を二枚！ 」とポケットまさぐりお札を二枚取りだし　)



>十四松 ( 裏 )


…じゃあ、そのおそ松兄さんは俺じゃないよ。
(　うむ、と頭を悩ませてはやはりそれは自分ではないと何度か頷き。「 そうか、松野十四松君。特技は？ 」なんて幾つか質問すれば偽者かどうか分かるだろう、と考えるとまたも質問を　)

＞おそ松兄さん
特技？………ないかな、運動もできないし…
(唐突な質問にしばらく考え、体力がないため運動もできず絵なども描けずで特技といえるものがまったくなく

>表の僕

？何言ってんの、ちゃんと全員言ったじゃん…おそ松兄さんカラ松兄さんチョロ松兄さんクソ松トド松、ほら(慣れてきたのか鏡写しの相手に首を捻ってもう一度兄弟の名を呼び。何を言っているんだ、と相手を困惑した表情で見ると立っているのも疲れたのかその場に座り込み)

>十四松(裏)

かがみ…ねぇ、物凄く馬鹿が思い付く様な仮設立ったんだけど(辿々しく単語を反復すれば苦々しく家を見つめ口元を引き攣らせては上記を)

>おそ松兄さん

！？ど、どうしちゃったのおそ松兄さん…！何その自信に満ち溢れた姿！何その何しても許されるとでも思ってそうな顔！(それは此方の台詞…と内心呟けば良い意味で変わった兄に一体何をしたのか聞こうと口を開けば額に感じる手の感触に驚いて身を引き、威嚇する犬の様に更に後退りしながら相手を睨んでは一番最初に目に付いた変化を滅多に出さない声量で喋り)

＞十四松(裏)
じゃあ、俺達の帰る家はどこなんだ……？というか、俺達、帰れるのか？
(ここが彼等の家だと言うのなら全ての違和感に説明がつくが、そうしたら自分たちの家へはどう戻れば良いのだろうかと途方に暮れて。しれっとした顔で暮らそうにもどうにもここの兄弟は同じなのは名前ばかりであっちもこっちも違うところばかり、成りすますことすらままならないだろうと考え)
……ここの兄弟は随分と性格が違うしな、どうにも友好的には見えない。まあ、同じ顔で正体不明となれば当然なんだが……。

＞おそ松(裏)
落ち着けおそ松、とりあえず深呼吸しろ、な？
(相手なりに色々と頭を回しているのだろうが、悪い方向へ悪い方向へと想像が進んでいるのか再び青くなった相手の背をゆっくりさすり続けて。落ち着かせながらも相手の言うそっくりな相手について考え、ふと近くにあった洋服箪笥の引き出しを開け、中のパーカーを相手に示し)
そうだ、十四松が気付いたんだが……これ。俺達のと、少し色が違うだろ？おそ松の見たって言うそっくりな兄貴達のものなんじゃないかと思っていてな。

＞おそ松
わ、馬鹿、揺らすな！頭までって何だ、……っお前だっておそ松じゃないだろう！？
(がくがくと肩を掴まれ揺らされるのに抵抗して、繰り返し言われた｢カラ松じゃない｣発言にもしっかり噛み付いて。こんなにはっきり物を言う兄貴は見たことがない、と思うと途端に自分の知るおそ松が恋しくなりしょんぼりと眉を下げて)
俺がお前の知る“カラ松”じゃないなら、俺はどこに帰れば良いんだ……。

＞一松(裏)
ドッペルゲンガー……？っあ、いや、何でもない。
(思わず口にしてしまった言葉に、それに出会った者の末路を思い出してぱっと口を抑え。これ以上相手を不安がらせるわけにはいかない、それでなくとも既に恐怖からか汗がひどいのだから。もっと怖い思いから気を逸らさせなくては、との一心から本当の意味で帰る方法についてぽつぽつと考え出し)
……帰るなら、やはりこっちの兄弟達に話を聞かなくてはならないんじゃないか。どのみち俺達がおかしいというのは向こうだってすぐ気付くだろ？

＞一松
俺はいつも通りだろう、おかしいのは一松の方だぞ……い、今！十四松って言ったのか！？
(同じ動作で熱があるのではと心配してくる相手に呆れた目で上記返し、ふとさらりと相手が言い放った五男の名を聞けば目を丸くして。十四松に妙に当たりが強いのは相手の方だ、普段クソ松としか呼ばない相手の名をごく普通に呼んだことに、常々兄弟には仲良くあって欲しいと願う身ではひどく嬉しく、相手の様子のおかしさも一時忘れて顔を綻ばせ)

＞all
(/返信が遅れていて申し訳ないです、かなりレスにムラがある方なので遅い時はかなり遅いです、御容赦下さい。この後もう少しレスが進みましたら、何かしらの展開を起こしたいと思っています。反転組が通常世界に居座るルートでも、どうにか反転組が帰るルートでも、はたまた主の貧困な発想力では思い至らぬ展開でも、皆様のアイディアを頂けたらと思います。レスが進みアイディアも集まりましたらまたお知らせ致します、それでは。)