ホラーゲームの世界へようこそ！(3l)

>坂上


(影山)

一応私も行くよ、多分君、電柱管理人に見付かった瞬間捕まるからね(ベンチから立ち上がれば[電柱管理人]などと言う須賀を対象にした皮肉を吐き)

>影山さん
電柱管理人..?何ですかそれ...（初めて聞く単語にちょっとビビり汗が出て

>坂上さん

(影山)


根暗で、マジメすぎて、足の速い、黒い電柱みたいなちょっと変って言うか大分変な人だよ(まさに即答、苦笑いしながら普通に、淡々と上記を述べ)

>影山
根暗で真面目すぎて..荒井さんと似てるような...（ふと根暗という言葉を聞けば前集会で初めてあったちょっと暗めな先輩を思い出し　

>坂上　　　　　　　

(影山)

行かないのーっ！？(いつのまにか彼女は何故か知らぬうちに資料館の屋根に登っていて、相手に届くよう仁王立ちしながら大声を出し)

>影山
あ、行きますって何処登ってんですかあああ！（ふと目を離した瞬間に屋根に登っている女子を見てめっちゃビビれば早く降りてくださいと注意し）

>坂上

残念だな！この屋根は私のテリテリーだ！
先に屋根裏部屋行ってるから君は入口からいってね！(テリトリー、と言いたいのだろうか、思いっきり間違えながら一部だけ色が違う屋根を扉の様に開け、屋根裏に侵入し)

>影山
はいはい..凄い人だなあ...というか変わってる..?それにテリテリーじゃなくてテリトリー..此処か入り口は..(やたらと変わってる人だなあと思いつつも近くにあった資料館のドアを開け中に入り）　

(須賀)

…[閉館時間]
(THE・BadTiming、なんという事だろうか、偶然にも須賀が玄関の見回りに来ており、早くも坂上に気付いてしまったのだ)

(零)

…あ、つ、掴まって！(すぐ隣から上半身だけを屋根に穴を開けて出し、腕を坂上に伸ばして)

＞零
へっ！・あっはい！（相手に言われてもしかしてバレたのかと思いつつも言われた通り相手の腕を掴み

>坂上

(須賀)

(驚きの表情を浮かべながら坂上の足を掴もうとしたが一秒遅く、手から足はすり抜け)

(零)

う、ぉぉ…ギリギリ…セーフって感じ…だね(やけに埃臭い屋根裏にはやはり男性を持ち上げたせいかぐったりとした彼女が居て)

>零
はあはあ...あの人何してるんですか..(息切れしながら今自分の足を捕まえようとした人の存在を聞いて

>坂上

(影山)


さっき話した電柱管理人がアイツ……あ、屋根裏が安全ってわけじゃないから気をつけてね、これみたいにっ！(二人を咲くように下から刀が突き出てきて、どうやら二人とも刀に引っ掛けて引っ張りだそうと須賀は考えているらしく)

＞影山
うわっ！？これ銃刀法違反じゃ..(いきなり下から剣が突き出てビビり避けて

>坂上


(影山)

本人が言うにはっ、模擬刀らしいけどっ、ねっ！(完全に影山を狙って居るのであろう、さっきから坂上より影山を狙うように刀が下からザクザクと出てきており)

>影山
明らかに狙ってるじゃないですかああああ！（若干当たってるように見える剣を避けながら　

(影山)

あっ、やべっ
(捕まった、正確に言えば、影山の服の襟に刀が引っ掛かってしまった、その瞬間穴の空いている方に影山が引っ張られていき)

>影山
　大丈夫ですか！？おい下にいる　お前...隠れるのもいい加減にしろよ..ちゃんと出てこいよ..（坂上覚醒）（　刀を取って外に捨てれば下にいるであろう相手に聞こえるように声を掛け）　

>坂上

(須賀)

…[すいませんが]
[怒られる理由がわかりません]
[あなた方が閉館時間に侵入したから追いだそうとしたまでです]
(凄い勢いで刀を取りに戻った後、正論が書かれたメモを書いて紙飛行機にし、屋根裏まで飛ばして)

(影山)

おーおー須賀さん、だからってちょっと本気出しすぎだよ…軍服破れたんだぜ？(セーラー服の上に羽織っていた軍服を脱げばちょっと破れている事を説明し)

へっ....えっと..（物凄い勢いで顔が青くなり始め）うわああああごめんなさい！つい僕らの命を狙ってるものかと..（←下に向かって土下座してる