雛鳥 2016-02-29 12:47:30 |
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>紅
お雛:――まぁまぁ、優しい鬼さん。そんな鬼さんは此方と手を叩きましょ(当り前と言う顔をして時間と言う物は進み行くもので、それは嫌と駄々を捏ねた所で変わりはしないと思うからこそ彼の言葉は子守唄を聞くかのように優しい気持ちにして貰え。男性らしいその手で頭を撫でられれば続く動作にまじまじと目を向け、そうしてその優しさにどっぷり浸りぎゅうと抱き付いて前述を。埃臭さが嘘のように体が廊下へ踏みでれば先程とは違いスウと澄んだ空気に変わり「夕暮れ色したハンケチがほしいわ、雛はたくさんお手伝いをしてお小遣いをもらうの。そうしたら、お気に入りのハンケチを夕暮れに染めてちょうだい」引かれる手をゆらゆらと揺らして)
夜鷹:(ジジジ、と今にも切れてしまいそうな電球の音と交じり合うザアザア雨の音が閉鎖的な空間を作り上げており。そんな中で響く声は熱に溢れていて背骨をなぞるその手つきに冷える部屋とは不釣り合いと体温が上がる様で、目の前の彼を独占したいと思いが浮上。何処か薄暗さを残す古い邸の中で揺らめくように見える彼の官能的な面は嫌と目を惹き、そうして手放さず「やんや、ヨタカも嬉しいですよ。紅の坊ちゃんはめんこいめんこい」喉が下に落ちるように息苦しく心地よいその感覚を抱きながら歪に上がる口角を隠すように意識して、椅子から体を起こすと掴んでいた彼の手をそのまま引っ張るよう引き連れて「坊ちゃんの部屋の塗料の匂いで良からンことを考えるヨタカのおつむを冷ましてくりゃしゃんせ」連れて行くのか連れてかれるのか曖昧な物言いで言葉を選び、次ぐ行き先を述べて)
(/全然大丈夫なので本当にお気に為さらないでくださいね!私も仕事の合間になるので人の事を言えませんので!)
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