雛鳥 2016-02-29 12:47:30 |
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>>お雛
お雛にも怖いものがあるんだね。どれ、赤鬼さんがその怖ぁい成長とやらを食べてやろう。(この屋敷にお雛が来た理由、家主の悪癖を知っているとお雛の言葉は頷ける。悪癖は人のことを言えないか、と苦笑いを浮かべるとけして綺麗ではないが大きな手でゆるりとお雛の頭を撫で。その後言葉に合わせてお雛と視線を合わせたまま空いた左手をわざとらしく虚空で舞わせ、そのまま空想の成長という鬼を掴み取ると見えもしない獲物を誇らしげにお雛に見せ。「はは、可愛らしい嚔だ。埃のせいか、俺のせいか。ははは。」小さなくしゃみをお雛がすれば、なんとも愛くるしい姿に自然に笑が溢れ出し。すい、とお雛の手を引けば廊下にギシリ、と歩を進め。)
>>夜鷹
こんな天気じゃ商売上がったりだ。乾燥させた草だって駄目になっちまいそうだ…。そんな時には気分転換をしたくなるもんだろう?(びくり、と跳ねた白い肩。これを見て楽しまない者がいるものか、とにやりと笑った欲が心の中で鎌首もたげ、上記を語りながらつつ、と夜鷹の背骨をじんわりなぞり。「おや、俺も暇を持て余していたんだ。そう言ってもらえると嬉しいねぇ。」掴まれる手首から伝わる他者の熱は酷く熱く、体を内側から溶かしてしまうのではないかと錯覚してしまう程心地よく、目尻をとろりとまどろませ。)
>>刹那
汚れてしまっても刹那だったら良いのさ。しかし刹那が汚れるのが嫌だと言うのならそれは仕方ないことだ。(じと、とした視線を感じると微笑みを浮かべながらそう告げ。刹那が自分に傷をつける、痛みを残すというのは汚れには入らないと思っているが口には出さず、ただただ笑うだけで。「…おやおや、刹那がそんな事してくれるなんて珍しい。ありがとう。」手に落ちた唇の感触に目を丸くしているとこちらと合った黒い眼に、とくんと胸を踊らせ。すぐに礼を述べながらすいと耳元に綺麗になった方の手を添わせ。)
>>要
へへ…いつもすみません。(玄関を開いた後に聞こえてきた声はあたたかい母のような彼のものであり、少しの安堵感を感じて。はは、と苦笑いをしながら行き場のなくなった手を後頭部にあて。「ありがとうございます要さん。ちょいとお土産もあるんです。よければ後ほどどうですか?」ひょいと奥の洋室までの廊下に足を運んで礼を述べ、所々自分の血がついた袋には団子が数本入っており、気遣い故に「お茶でもいれますよ?」とおどけてみせて。)
(/なかなか顔出しできなくて申し訳ございません!これからも亀更新だと思いますがどうかよろしくお願いします!)
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