カオス 2016-02-14 01:32:52 |
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>いちまつ
(/ はじめまして!絡みありがとうございます!こちらこそ拙い文章ではありますが何卒よろしくお願いします!!)
一松兄さん!!!一松兄さん!よかった、いたーっ!!!あんね、この小鳥ね、野球の帰りに見つけたんだけど羽のとこ怪我してんの!!僕、どうしたらいいかわからなくって!でもっ、でもちゃんと助けたいんっす!!!
(願いを込めて開けた襖。ゆっくりと視線を向けるとそこに居た自分の大切な兄の姿にひどく安堵を覚えて思わずふにゃりと口角を緩ませた。相手がいてくれたならもう大丈夫という安堵感と、ことの顛末を話さなければという思いで二回相手の名を無我夢中に口に零せば此方へ心配して来てくれた兄に袖の中で抱いていた小鳥をゆるゆると相手の方へ差し出して要件をわたわたと拙く述べていく。頼れる相手は今目の前にいる大好きな兄。そういえば困った時に傍にいてくれたのはいつも目の前にいる兄だったか、そう思うと口をぎゅっと結び、そして相手の方をぱっと見やればいつもの変わらない笑顔で「一松兄さんの力を貸してくらっさい!!」とまっすぐに言葉を紡いで此方からもゆっくりと相手の方へ歩み寄り)
>じゅうしまつ
(/ 絡みありがとうございます!!いやもう天使松同士が絡めるなんて此方の背後ももう鼻血g(((
こちらこそ拙い文章ではありますが何卒よろしくお願いします!!)
おうわぁっ!!!…あっ、おっ、じゅーしまつ!いや、これはあんさんの食料ちゃいまっせーっ!!!……この子、怪我しちゃってんの、そんでねー?ちゃんと助けてやりたいんだけど僕一人じゃなーんにもできないし分からなくって…
(襖を開けるまで誰もいなかった状況に不安が高まっていた時。不意に物騒な言葉と共に話しかけられた同じ声色の声に、さすがに肩をびくつかせバッと後ろを向けばそこには自分と同じ顔の先日から居候している自分の名を貸した者が目に映り、安堵の溜息と共に物騒な相手の言葉には首をぶんぶんと横に振って否定をした。そして反射的に庇った小鳥へとゆっくり視線を移すと次に相手の方へ視線を交互に変えていく。相手は人狼、この事を相手に相談してしまってもいいものだろうかと暫し考えるも一人より二人の方が断然いいし、相手も話せばわかってくれるだろうとゆっくり口を開き事の顛末をわかりやすく相手へと伝えていき、笑顔は保ったまま「じゅーしまつはどうすればいいかわかるー?」とやや遠慮気味に羽を怪我した小鳥を袖の中から出して首をかくんと傾げ)
>おそまつ
……!おそまつ!!ただいまー…じゃなくてえっと、えっとねー、この子は飼うんじゃないんだー!!…怪我してんの…たまたま見つけて、僕一人じゃ助け方とか治療とかわかんなくって…
(誰かいますようにと願いを込めて開けた襖の向こうに自分の長男とよく似たもう一人のおそまつが目に映るとまず誰かいてくれたことに安堵した気持ちからか表情を綻ばせうっかり要件を忘れてただいまといつも通りにしてしまうところだったが此方へ歩み寄った相手が小鳥を撫でつつ発した少しズレた言葉に慌てて首を横に振って事の顛末を拙いながらも話していった。普段は此方からあまり近づかない相手。だから相手のことはよくわからないし案の定此方とは少しズレた感性を持つ相手に若干不安は過るも小鳥を優しく撫でている相手の手は自分の優しい長男そっくりで、その手つきにじんわりと心が温かくなればきっと大丈夫だと内心で言い聞かせてぱっといつもの笑顔のまま相手の方へと視線をまっすぐに向け「おそまつなら、なんかわかる?」と藁にもすがる思いで相手へ尋ねて)
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