…何笑ってるのさ。 (照れている自分の事を笑われているのかと思いジト目で相手を見て。やっていくうちに普段掃除できていなかった物の隙間なんかも気になり始め、ささっと終わらすつもりが気づけば真剣になっており。「篠宮終わったの!?僕いつの間にか熱中してた!すぐ終わらせるから、少し待ってて!」名前を呼ばれ我に返り、手際よく掃除を終わらせた相手を見て慌てて手を付けていなかった箇所を掃除して。)