束紗君。 (緩急をつけながら相手と息継ぎのペースを合わせつつ楽しんで、合間に質問への解答を貰えれば再び激しく強引なキスになって。愛らしい変化を逃すまいと体の機関をフル稼働させたまに揶揄うような事や恥ずかしい台詞を囁きながら愛をぶつけ「ありがとう」と快楽が全身を支配し始めた頃、突然強烈な倦怠感が訪れ重なるように彼の体に身を預け。)