うん、でもケーキとかそういうのに詳しい訳じゃないからお店の人に選んでもらったんだけどね。 (相手が喜んでくれた様子に よかった と小さく呟き乍も実はと...上記を付け足し情けなさそうに笑ってみせて。ふと相手の視線に気付けば逃れるようにケーキの箱を開け「好きなの選んでね」と。)