可愛くて愛しい人だよ、君は。…ふふ、僕に襲われた痕がいっぱいだ。 (つけた痕を舌先で舐めながら自分にとっては可愛い人なんだと告げ、口を離せば首から肩にかけて自分がつけた痕だらけになっているのを見て満足そうに。「こう見えて、よく見てるんだよ、篠宮のこと。」とふっと笑って。)