ふふ、すっかり僕の虜だね。 (ペロペロと首筋を舐めながら満足気に笑っては、肩口にかぷ、と軽く噛み付いて。「いい事知れたでしょ!…っ、な、何急に恥ずかしい事言ってんの!」得意気に口角を上げたも束の間、相手の詞で自分の瞳の色に気が付けば顔を赤らめるも好きだと言われた瞳を逸らすことはできず見つめたままで。)