…うっは!…やだ束紗ちゃんてばダイターン! (相手の発言に少し恥ずかしそうに頬を紅潮させるも、やはり直ぐにへらりと笑うと茶化すように上記を。人差し指で自分の唇をなぞり、「そんな事言うんだったらこうしてやるんだからッ……」ぎゅっと目を瞑り、顔を近づけて唇が触れる――寸前にぴたっと止まると人差し指を相手の唇に押し当てるとにひ、と悪戯っ子っぽく笑って。