【“洋館”パロディ】序列の運命【ＢＬ／おそ松さん】

✛名前　松野十四松

✛服装　白のシャツに黒のリボンタイ。しかし良く動き回る為リボンタイは気が付いたら解けていることが多く、シャツの袖は肘の上辺りまで捲っている。下は膝丈上のスラックスに黒のサスペンダーを付け、黒のハイソックスを履いている。靴は茶色のローファーと少し子供っぽい格好。寒い日などは手が隠れるほどの大きさのカーディガンを着用。兄弟や他の使用人から指摘されない限り、袖を捲らずに仕事をしてしまい直ぐに袖がぼろぼろになってしまう。

✛設定　幼いころは大人しく気の弱い性格だった為か、大人たちに言われるがままにどんなことでも必死に頑張ってこなしてきたが、だんだんと兄達が居ない事への寂しさや遊びたくても自由に遊べないことへの不満、自分が立派な使用人になれるのだろうかなどの負の感情が溜まっていき、気の弱い性格からかその不安を誰にも相談できずに一人で抱え込みすぎてしまい、そのせいなのかは定かではないが、だんだんとぶっ壊れていき現在のような異常に明るく異常に馬鹿。とにかく元気が良いまさに幼い無邪気な子供のような性格に。しかしそのような性格になってから仕事が出来なくなった訳ではなく、一応料理は作れるし紅茶も淹れようと思えば普通に淹れられる。ただし一つの作業が終わるごとにいちいち五月蠅い(黙れと言われれば黙ることも可能だがそう長くは持たない)。その為偉い人が集まる時には不向き。その代わり…といってはあれだがもしお偉いさんの子供達が来た場合には一緒に遊んだりお話したり。主な出没場所は庭園。花の水やりや庭に居た動物に餌をやったり遊んだりしている。もしくは自室で新しい遊びを考えていたりする。密かにいつか全員で遊びたいなぁなんて思っているらしい。

(/十四松を希望していた者です。不備や気になった点などがあればご指摘お願いします、)

†弱井トト子
†飽きっぽいので服装はバラバラだが、”女王様”にあこがれているために大人っぽいドレス系を好む。タイトなものから派手なものまで。一番のお気に入りは濃いピンクの装飾少なめなドレスワンピース。理由は動きやすいから。飽き性なくせに大粒のオパールが中央にあしらわれたネックレスはずっと愛用している。ヒールの高い靴が好き。香水は好まないのでつけない。
†幼い頃は男勝りでお転婆な女の子。今は、自己顕示欲の塊で薄情な女の子。腹黒じゃない、自分に正直なだけ。ボディブローもいまだ健在。良家の何かしらの荒波暴風竜巻にのまれ無事生還した結果、たくましい精神力を取得しめげないミーハー女へと成長。NOと言える日本人。時代にとらわれず我が道を行く性格が服装と態度に表れている。これでも常識はちゃんとある。松野家とは小さい頃から一緒に遊んでいたので全員の見分けがちゃんとつく。

（（/ご丁寧な対応ありがとうございます。服装の描写が曖昧な理由は私に知識がないからです。申し訳ございません。また、ミーハーと表記しましたが、ただの褒められたがりな我儘ガールトト子さｍ…トト子様だと思ってください。ジャイアンみたい。不備等ございましたら何なりと。））

>>35
匿名さん様
【お待たせしてしまい大変申し訳ありません…！！pf拝見させていただきました、不備など特に見受けられませんでした。どうぞご参加くださいませ！庭園にうちの四男もよく出没するのでその際は宜しくお願いします。初回回していただけたら絡ませていただきますね！】


＞トト子ちゃん
【反応遅くなりお待たせして申し訳ありません！ただいま見させていただきましたところ不備などございませんでした、受理させていただきますのでまたお時間ありますときに初回投下してくだされば絡ませて頂きます！女王様トト子様…素敵じゃないですか…！】

一松

…今は”兄ちゃん”なんだからさ、そんなに畏まらないでよ
(使用人としての心得がきちんと身についていることは褒めてやりたいがそれは”当主”としての自分である時だけ、今は”兄”として振舞っているため相手には弟でいてほしいと。ポットから僅かに香るそれに双眼を閉じると「アールグレイかぁ、香りがいいね」いいチョイスじゃん、と口元を緩めて)


カラ松

誰も来ないから”兄貴”でいいよ。仕事は粗方終わったし、ちょっと気分転換しに来たんだ
(何の前触れもなく開かれる扉にびくりと肩を揺らし、目をぱちくりさせると呼称の言い直しに思わず苦笑を浮かべて。やはり突然で困らせてしまったようで眉を下げると「ごめんな、急に。何となく薔薇を見たい気分でさ」迷惑になるようならすぐに館へ帰ると付け足して）

(/何と素敵ﾄﾋﾟ!彼女で参加希望したいです。１つ質問なのですが、募集欄には十四松の彼女と表記されていますが恋人とかそういう関係では無いのですよね？理解不足ですみません！)

＞おそ松兄さん
……いいの？……ん。(使用人として振る舞うことよりも弟として居ることを求められては表情では軽くだけ目を見開く程度だが内心では弟として居られなかった時間もあったためにひどく嬉しくもあり小さくだけ頷けば肩の力抜きカップへと注ぎ相手の前の机に置くと「ひひ、あざーす。…棚から勝手にクッキーも持ってきちゃったんだけど、にーさん怒る？」なんて瞳細めながら笑い皿に並べたそれも置くと一枚取って頬張り。)


>>39
匿名さん様
2016-01-13 17:24:19

【お待たせしてしまい申し訳ありません！！お褒めに預かりまして光栄です…！！参加希望ありがとうございます！わかりづらい表記ですみませんでした…！はい、呼び名が思い付かず彼女とは表記させて頂きましたがフリーでの設定を指定させて頂いております、もしそれでもよろしければpf投下後、ご参加くださいませ！】

……いちお、プロフィール整理しとく。お目汚しして悪いね……あとチョロ松兄さん希望してくれた方には悪いんだけど結構経ったし一旦キープは解除させて貰うから…新しくチョロ松兄さんが来るのも戻ってくるのも待ってる。


†松野一松>>3
†松野おそ松>>9
†松野トド松>>13
†松野カラ松>>23
†松野十四松>>35
†弱井トト子>>36

†千代田小春(ﾁﾖﾀﾞｺﾊﾙ)
†服装は常時メイド服。地味めのメイド服だが、彼女らしい服であり三つ編みを好んでしているのでまるでシンデレラのような感じ。弱井家のメイドとして堂々としなければならないので髪などは特に気を使って手入れをしている。メイド服の中には家族から貰った、宝石入りのネックレスをしており、不安な時など無意識に触ってしまう癖がある。
†幼い頃に家が借金まみれになり危機していたところを弱井家に救ってもらいそれ以来弱井家のメイドとして働く事を条件に住まわせてもらっている。頭は良い方であり、自分から進んで勉学中である。主の我が儘にも柔軟に対応し、人望も厚い。しかし、運動能力又反射能力に疎く、室内での仕事が多い。自分は誰かの役に立てていると信じて料理や裁縫など家事全体をこなしていく。地道な作業が好き。笑うと止まらなくなってしまうが空気を読まなければならないときには別。松野家とは主の付き添いとしてよく遊びに行く。けれど、自分は格下であるため疎外感を感じるときも。六つ子の見分けはたまに間違えてしまうことがあるが失礼にならないように必死に覚えた。


(/>39の者です。ご丁寧な説明有り難う御座いました！一応プロフィール乗せてみましたがこんな彼女は嫌だ！とかなら直ぐに改善致しますので何なりとご指摘お願いいたします。)

>一松

お前がなにものであろうと、ブラザーに違いは無いぜ。二つも下の弟ともなれば、世話も焼きたくなるさ…( 相手自身を見下したゴミ発言には言い返したところで納得はしないだろう、敢えて否定はせずに無償の愛情である事を含めて表現すれば冷めた対応にそぐわず気にしていない態度で「ああ、三時のティータイムに来たんだったな…薔薇の花びらに刺はないぞ」手首に通されたシンプルながらも高価な時計を見るとテーブルの側に歩いてゆき軽く手招きして )

>おそ松兄さん
そうか…ゆっくりしていってくれ、兄貴”！( 唖然と口を開け放しにするも少したてばどこか慌てた様子で駆け寄ると兄弟としての関係を望みながらもやはり遠い存在ではある兄に同等と認められたようで嬉しさが募り、照れ臭そうに相手の片腕を掴んでは急かす様に軽く引っ張り「…すまない。」小さく呟くと「…今は紅色が、良く咲いているぞ」なんとなく口にし )

>ALL

んー、この時間は休憩してると思ったんだけどなぁ…ざーんねん
（幼い頃から見慣れている洋館の玄関前に今日は一人で立つ。確か最後にここへ来たのは半年前だっただろうかと若干の懐かしみを込めてノッカーを３回たたく。が、少し待ってみたけれど返答が無い。先月父親から買ってもらった腕時計を見ては、タイミングが悪かったかかもしれない、彼らも暇ではないだろうしと独り言を残し小さなため息をこぼす。）

（（/洋館の勝手なイメージでノッカー取り付けましたごめんなさい。初回投下させて頂きます。トト子ちゃんなりは初めてなので似ていないところが多々あるかと思いますが努力して似させていきます。よろしくお願いします。本体への返信はスルー可です。））

>>42
匿名さん様
【pf投下ありがとうございます！こちらこそ説明が足らずお手数お掛けしてすみませんでした、いいえそんな滅相もありません！とても可愛らしい彼女ちゃんだと思います、不備などございませんでしたのでまたお時間ありますときに初回投下してくだされば絡ませていただきますね。】



＞カラ松
………何それ、…ほんっとアホ松だよねおまえ。他にもっと可愛いのも傍に居たのも居るしそもそも俺には罵られるって解ってる癖にばかなの。(普段から生意気を通り越して目に余りすぎる程の悪態を付く自分に表情のひとつも歪めず接する相手に僅か胸が痛くなり居心地悪そうに目線そらしては「お前なら勢い余らせて刺しそうってハナシ。……下手くそな紅茶飲む位なら自分で淹れるからね」ジトリ相手見詰め溜め息漏らすも気だるげながらも相手の方へ付いていき)


＞トト子ちゃん
………トト子ちゃん？(運悪く今日はまるでそれだけでひとつの迷路みたいな庭園の剪定をやらされる羽目になり寒空の中やっと終わらせ肩や頭に葉を乗せたまま使用人服が汚れる、汚れるとごろ寝できねぇじゃんと溜め息漏らし屋敷に戻ろうとすると見覚えある女の子の後ろ姿見かけ様子伺いながら名を呼び近付いてみて)

>all
椿の花が咲いてる(庭にある庭木の一部には冬の花である椿が咲いており、それを見掛けると直ぐ様その場へと駆け寄って。部屋に飾ると綺麗だろうと考え、少々花を摘んでは我が主の分も取っ手おこうと。椿な花言葉には完全なる美しさというものがあり、彼女にぴったりだと思い喜ぶ姿を思い浮かべれば口が思わずにやけてしまうのを押さえきれず。少々服が汚れてしまったが、仕方無いなと思いつつ再び屋敷へと戻ろうとして)

(/受理有り難う御座います！絡み文投下致しましたので拙い文章では御座いますが、どうぞ皆様宜しくお願い致します)

>トト子ちゃん

…お待たせしまし…た、トト子ちゃん…久しぶりだな。
( ノッカーの音に門前へ出向き辺りを見回すも気付いて居ないのか使用人が出ていく様子は無い。普通なら次男の自分から出ていくのも可笑しな話だが客人を待たせてしまうのも申し訳が立たず、気品良く扉を開けて出迎えてはそこに居た見知った人物に若干くちごもるも外というだけ有ってまた気品漂う笑みを浮かべると「兄上に用事か？…どうぞ、中へ」扉の横については少しのエスコートを )

>一松

お前は俺に媚びを売らない…それは最高に光栄な事さ…。確かに弟として甘えてほしくもあるが。
( 地位の違いは明らかなもので、それでも罵ってくる相手は相当根性が有るか自分を只の兄弟として見てくれている。前髪を一掬いしては返事にならなき照れた表情で「しかし結局、付き合ってくれるんだろう？…と待て、甘えて欲しいと言った筈だぜ…紅茶位淹れられるさ」手先は器用な方で貴族のたしなみ程度には習ったからと得意気に述べては、相手の椅子を引くと座るのを待って )

>子春ちゃん

…完全なる美しさ…、か？ﾌ…我が当主に似合いの深い赤だ
( 丁度屋敷から出て散歩でも、と思っていた所に見た事のある女性が一人。どうも花言葉等のロマンチックな物が好きな自分としてはいきなり話し掛けるのも不自然かと思いつつ彼女の目の前にあった椿に軽く手を添えては口許を緩めさせつつ話を始めるも、同じく口をにやけさせる相手に顔を向ければその姿は微笑ましく「…トト子ちゃんにも似合いそうだな。」若干格好付けた様子の落ち着いた声色で )

＞一松君
あっ、一松君お久ｓうわ汚ッ
（声のする方へ振り返ると１，２枚の葉っぱを引き連れたぼさぼさ頭が目に映り、眉をひそめて初っ端から暴言。仕事を中断させてしまったのなら申し訳ないことをしたなと苦笑しつつこちらからも歩み寄り、「遊びに来るタイミング間違えちゃったみたい…一松君可愛らしい彼女連れてるのね」と彼女元へ緑の葉がついていることを教えようと、葉っぱがついている位置を自分の頭を指して伝える）

＞小春ちゃん
あっ、見つけた。こんなに寒いのに今までどこに行ってたのー？
（パタパタと小走りで駆け寄ると、頬を膨らませて少し拗ねた言い方をする。こんな言い方だが一応心配をしていたようだ。ふと、相手の服が汚れていることに気づくとクスクス笑い始めて「トト子、小春ちゃんが淹れてくれた紅茶が飲みたいなぁ」と、先ほどの拗ねた声が嘘の様、猫なで声で話の相手を頼んでみる）

＞カラ松君
ご丁寧にどうもありがとう。お久しぶり、カラ松君。あと１秒待たされてたらこの屋敷半壊するところだった
（使用人ではなく次男の登場に目を丸くする。やはりタイミングを間違えたのだろうかと苦笑いすると、親しき仲にも礼儀ありこちらも大人の対応をしなければとにっこり笑う。が、そこまで優しい女性ではないので、自分よりも優しいであろう相手を少しからかう。長男、おそ松君に用事かと問われれば「ううん、家にいても退屈だし…お菓子、たかりに来ちゃったー」とお茶目にウインク）

>カラ松様
ええとても。カラ松様は花言葉にお詳しいんですね(いきなり隣から声が聞こえてドキリとしつつもそう柔軟に対応して。相手の言葉や仕草を見て、ロマンチスト何だなと思い。我が主の事を誉められれば自分の事のように喜び「はい。椿には色んな花言葉が有りますが美に対する事が多いんです。トト子様もお喜びになられると思います。」と淡々と説明していき)


>トト子様
庭に少し出ておりまして。椿の花が咲いていたのですよ(拗ねた様子の相手を宥めるかのように優しい口調で述べて。椿の花を相手に見せては「紅茶ですね。プリンセスオブウェールズをお入れ致します。ザッハトルテも一緒にご用意しますね。花もそこに飾らせて頂きます」と嬉々とした表情を浮かべば取り敢えず一端着替えるのでお待ちくださいと付け足して言い)

＞小春ちゃん

冬でも庭園を殺風景にはさせらんないからね……気に入ったんだ？そいつ。(普段通り庭園での仕事…もとい猫達と戯れるために手押し車に庭仕事用の道具を持ち訪れると庭園に猫や兄弟以外が訪れていることに気が付くとかゆったりと歩み寄り椿の花を嬉しそうに眺める姿にそんな風に声をかけてみれば「夏場の剪定も害虫駆除もクソ面倒臭かったからね……花だけじゃすぐ萎れるでしょ、待って」とポケットから剪定鋏取り出し手押し車から小振りの花瓶引っ張り出せば慣れたようにまだ新しい花の枝を切り)

【絡み投下ありがとうございます！後れ馳せながら絡ませていただきました、こちらこそもしやりづらければ仰って頂ければ幸いです、これから是非宜しくお願い致します…！／蹴可】


＞カラ松

……うざい。うるさい。っつーか別にひねくれてるだけだし。可愛げねぇ弟がお気に召さねーんなら残念ながら使用人としてしか関わってやれないし。(媚を売らないのも素直じゃないのも幼少期に寂しいと思ったのを悟られたくないし暴言でも吐いて身分を否定したいから。甘えないのはそうし続けた結果出来なくなったからであり甘えてほしいという優しい台詞にさえ悪態付き使用人として等絶対嫌なのに言ってしまえば目線落とし。「喉乾いただけだし。誤解すんなクソ松…何か俺がもてなされるとか違和感有りすぎて気持ち悪いんだけど。」ぺたぺたとアンニュイに寄ればため息混じりに引かれた椅子に腰掛け)



＞トト子ちゃん
やっぱりトト子ちゃんだったんだ、待たせてごめ…え？彼女？(この冬の外気の冷たい中に幼馴染みの女の子を一人ドアの前に待たせるなんて悪いことをした、と思う反面屋敷の中の他の使用人ども今忙しいのかよなにやってやがる、なんて内心で黒く呟き。丁度自分は手が空いたところだし何より客人である相手が気にしなくてもいいと首を振ろうとするも生まれてこの方出来たこともない単語にきょとんとしてから「……庭仕事、してたからね。さむいっしょ、俺今暇だし。お茶出すよ」と照れ隠しのようにぱっぱと葉を払ってからドアを開けて入るように指し)

＞小春ちゃん
わかった。2人分よろしく、楽しみにしてるね
（ひらりと手を振り相手を見送ると、いつも使うお気に入りの部屋(テーブル)へと足を運ぶ。きっと、賢い彼女ならどこに行ったかを言わずともわかってくれるだろう。なんせ、お茶をするときは決まってその椅子に座っているのだから。ふと、先ほど話題に出た椿のことを思い出すと「んー、椿かぁ。時間があったら今度オペラでも観に行こうかな～」と独り言を呟きドアを開ける。綺麗に管理されている自慢の庭が一望できる定位置に座ると、いつも私の話ばかり聞いてもらっているけれど、今日は彼女の話も聞いてみたいなと笑う。この場所もだが彼女のお茶もお気に入りでもあるため、待ち時間でも楽しめてしまう。）


＞一松君
本当！？じゃあ、二人分頼みたいんだけど、トト子のお願いきいてくれる？
（今照れたんだろうなと気づいてはいるがあえてそれは口に出さないでおく。お邪魔しますと中に入れば、お茶を淹れてもらえると聞きキラキラと瞳を輝かせ、二人分、要するに話し相手になってほしいという意味と寒い中お疲れ様の意味等を込めておねだりする。私よりは捻くれてないとは思うけど、一応釘でもさしておこうとちゃんと相手の目を見て「誰の分ですか、なんて野暮なこと聞かないよね？」と意味深な笑みを浮かべる。脅迫の言葉の意味は心得ている。疑問形が仕事してくれない。）

＞トト子ちゃん

え…二人ぶん？……あー…成る程。…トト子ちゃんからのお願いなら何でもかんでも聞けちゃうよ。(瞳を輝かせる表情に相変わらず可愛いなあ、なんて思いながらも二人ぶんと聞けば一度きょとんとするも続く台詞から何となくは察しがついてもしかして僕に休憩をくれようともしてくれてるのかな、なんて考えれば嬉しく相手が絡むとやはり普段から無愛想な自分でもポンコツさが目立ってしまうらしく不器用そうに俯いたままぽそぽそと頷けばそのまま案内するように広い食堂まで来れば「どうぞ…リクエストとか、ある？べつに、菓子とかでもいいけど……」と椅子を引いて)

＞一松君
やったー！ありがとう。一松君のそういうところ素敵ね。それじゃ、お言葉に甘えて…
（なんでもきけちゃうだなんて嬉しい言葉をかけられて喜ばない女の子なんていないだろう。不器用ながらも相手、というより兄弟のことを一番に考えてくれるところは昔と変わらないんだなと、案内してくれる相手の後ろ姿を見つめながら昔を懐かしむと、思ったことは言葉にして損はないと上記を述べる。昔を懐かしんだついでに自分も子供のころに戻ったかのようにやったーと笑えば、一礼してから椅子に座り何をお願いしようかなと数秒考える。自分は好き嫌いなんてないけれど相手はどうなんだろうか…。それなら紅茶は私、お菓子は相手の好きなものでいいだろうとこの数秒間で考え付き「紅茶はアッサムがいいなー。お菓子は…んー、一松君の好きなもので」とお願いする。）

(/三男希望なのですがいいですか？)