裏社会の人間 2015-12-25 10:01:02 |
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一松»
可哀想じゃないか、俺なら即死か瞬間で気絶するやつのほうがいい。(敵であろうと相手は人間だ、きちんと人らしく殺してやりたいものだと思う。が、それもこの世界では甘い考えだろうか。少し眉を下げて呟く。
とりあえず、こいつを寝かせてやらないとな…っと。さて、来いよ。ダンスのお時間だ。(組み立て終わった拳銃をケースにしまい、立ち上がると恭しく手を出して微笑み。
カラ松兄さん
一瞬で終わる方が可哀想じゃない?
(何も思い残すことができないまま死ぬ方がよっぽど可哀想に思うのが己の考え、楽に死ぬ人間などこの世に一握りしかいないのだろうと思考の合わない相手を見据え。差し出された手をじっと見ると「手なんて取ったらあんた、死ぬよ」暗殺を専門とする己に触れた時点で死を覚悟した方がいいと忠告し)
>22様
((遅くなって申し訳ありません!
おそ松兄さん待ってました!pfの提出をお願いします!
一松»
そうか…まぁ、どちらにせよ死ぬけどな。(一瞬だろうがそうでなかろうが、結果は変わらない。どちらがいいか決めるのは本人なのだから、結局は自分たちのエゴなのだろうと乾いた笑いをこぼす
ごもっとも。が、お前は組手をご所望なんだろう?(どこでする気かは分からないものの、今この瞬間に動き出されても対応できる自信はある。きざっぽい態度をとりながらも、ちゃんと弟を見ている。
カラ松兄さん
まぁね、俺らのやってることは人の道から外れてる
(いつからこうなってしまったのか、今更思い返したってもう遅い。一度外れてしまった時から背負い続ける覚悟は出来ている。兄としての余裕か、それとも信頼されているからかはよく分からないがこの場で殺す気がないと見抜かれ「そういうとこ、腹立つ。会議室でいいや、どっちかが気絶したら負け。ってことでどう?」結局相手の手はとらずにくるりと背を向けると明確なルールを提示し)
名前 / 松野おそ松
性格 / 長男、という理由で弟達を結構上手く動かし利用していく楽しい事好きの面倒くさがり屋。"楽しい事"の基準は生死を掛けた戦いや喧嘩。喧嘩する際に武器でもあり愛刀でもある大太刀を手にすれば暴れ回り兄弟でさえ手がつけられなくなる為、一人だけで行動する時以外は銃系の武器を使用する事も多い。本人は兄弟の事をいつだって切り捨てられる、只の操り人形だなんて口にするも実際は自分の命等惜しくない程に情を注いでしまう。切り捨てろと言われれば躊躇いなく笑顔で断れる。自分で傷をつける場合は別だが、自分以外の誰かが兄弟に傷をつけた場合は仕返しと称してそれこそ暴れ回る。
服装 / 黒に近い滑らかな生地の赤いシャツは上からボタンを2つ程外しており黒いネクタイを緩く締めている。その上から薄地の黒いスーツ型のロングコートを羽織っており、黒いスーツのズボンにしっかりとした黒い革靴。コートの裏には銃や刃物等の武器を隠し持っており、何故か同じ場所に赤いスマホを一台所持している。喧嘩等の理由で出歩く際は両手に刀を持っている。
得意武器 / 赤と黒がベースの大太刀、通常サイズの黒と赤がベースの太刀
備考 / 真っ向から勝負を仕掛けるのがモットー。あまり作戦等を練る、敵側の事に関して調べる事は苦手で後先も何も考えず突っ込んでいく為、稀にへまをする事も。兄弟には指一本さえ触れさせないとでも言うかの様に、一人で汚れ仕事を受ける事が多く行動を共にする際にはなるだけ兄弟の出番がない様に後ろに立たせている。あまりに暇な時には兄弟に決闘を申し込む事もあり、その時には容赦はない。
( / なんだか可笑しな事になってしまいました…不備等御座いましたら遠慮なくお教え下さい! )
一松»
…そうだな。(この事については誰もが考え尽くした、今更何も言うまい。ルールの提示と共に去っていく背中をワンテンポ遅れて追いながら、ふと溶けてしまった床を見つめる。ガシガシと靴底でくぼんだ床を擦ってから部屋の外へ
にしても突然だな…運命の神からのお告げか?(あまり積極的に動くほうではないイメージから、突然組手に誘われたことに違和感を覚え。何ともなしにたずねて
おそ松兄さん
((素敵なpfありがとうございます!
初回ロルをお願いしてよろしいでしょうか?
カラ松兄さん
でも…なんやかんや言って楽しんじゃってるんだよね、俺
(裏の世界に足を踏み入れたことを後悔はしておらず、寧ろ今の二面性の生活に生きる気力を見出だしていて。たまたま相手以外に組手をしてくれる兄弟がいなかっただけで特に意味はなく「みんな出払ってるみたいだし……素手で戦うならあんたに聞いた方がいいと思ったから」と相手の実力を認めるような発言を)
((今募集中のキャラ
・十四松
・チョロ松
あと、ファミリーのボスを募集中です!参加者様からでも構いません、先着で決定したいと思います
一松»
お前が楽しいのなら、悪くないな。(裏の世界か、表の世界かはどうでもよく、兄弟が毎日を楽しんで仲良くしていられるのならそれでいい。身内のことしか考えないサイコパス的な考え方だけど、これでいいのだ。
…そうか!しっかりお前が納得いくまで付き合うからな!(他の選択肢がなかったからとはいえ、実力を認められての依頼だったと分かればやはり嬉しい。自分に出来ることなら何でもしてやりたい兄心で、拳をグッと握りしめ瞳を輝かせる。
カラ松兄さん
子の組み手も楽しむつもりだから
(裏の世界でのスリルしか楽しめなくなってしまったが、卑屈なこの性格を気にしなくていいということは非常に楽であり。やはり兄としての感情が強く出るのだろう、少し頼っただけで分かりやすい反応を示す相手に「…単純、じゃあ…始めようか」と会議室のドアを蹴るように開けると相手を気絶させるための麻酔を入れた注射器を数本取り出して)
((上げ感謝です!/蹴り可
一松»
ほどほどにな。(こんなに積極的な弟を見るのもこういう時くらいだ。稽古なのか遊びなのか微妙なラインだが、楽しみながら自宅学習ってことでいいかと笑って頷く。ただ緊急事態に備えて、かつ兄としての矜持のためにも気絶はしないでおこうと心に留めて。
ずいぶん刺激的な得物だな。(さっきの毒薬ほどではないにしても、何が入っていて更に何本隠し持っているのか分からない。まずは様子を見ようと静かに、しかし間合いを取りながら立っているだけ。
カラ松兄さん
分かってるって
(己が理性を飛ばし、本気で戦うには条件が揃っていない。ある程度血を流せば箍が外れるが、きっと相手は己を傷つけることを嫌がるだろうと予測してしまうともう一方の条件を満たそうと相手に近づき「これくらいしないとあんた気絶しないじゃん。始める前にさ、ここ噛んで」と自身の首筋を指差して)
一松»
…絶対分かってないだろマイブラザー…。(ほどほどにと言いながら理性をかっ飛ばそうとしている人間が分かっていると言えるのだろうか。いや言えない。とはいえ納得するまで付き合うと言ったからにはやらねばなるまい。
あまり気は進まないが…噛むぞ。(後頭部と背中に手を添え、固定してから一言言いおき、首筋に歯を突き立てる。
カラ松兄さん
本気でないとあんたには勝てないから…っ
(本気であっても相手には勝てないのかもしれない、しかし自らの力を最大限に引き出す理由としては十分で。首筋に痛みを感じると同時にプツリと自身の中で何かが切れ「…ひひっ、カラ松…殺す」と殺気を放ち始め)
一松»
その熱い信頼、受け取ったぜ。(本気の自分を受け止めてくれるという信頼あってこその台詞に、こちらも心臓を高鳴らせる。歯を離す生々しい音と同時に殺気を放ち始めた弟を眺めながら、まずは瞬発力と防御を見てみようかとストレートに殴りかかり
カラ松兄さん
ひひ、真っ向勝負は嫌ぁい
(リミッターが外れた今は痛覚が鈍り、いつも執着している痛みを感じにくい。相手の拳を腕で受けるとビリビリと走る鈍痛に笑みを深くし、お返しと言わんばかりの蹴りを繰り出して)
一松»
嫌い嫌いも好きのうちと…ってやつだな!!(しっかり受けられた拳を即座に離せば、次は威力とパワー。足元を固めて蹴りを胴体で受け止め、良しと頷く。特攻型の守りの堅さは伊達じゃない。
次はこっちだ、一松。(1発なら受けられても複数ならどうだろう?2発、3発と拳を繰り出す。
カラ松兄さん
痛いのは好きぃ…
(長けた知識を使ってきたためか、やはり蹴りの一発では体勢を崩すことすら叶わず。理性が飛びながらも冷静に“悔しい”と感じ、続けて繰り出される拳を避した流れで懐へ踏み込んで注射器を構え直すと相手の首筋目掛けて針を突き刺そうとし)
一松»
そういうのも悪くないんだが、それは後でな!(拳が全て避けられてしまったことに内心拍手を送り。しかし次の瞬間光る針先が見えれば反射で手首を掴んで。
危ないぞ一松。(手首を掴んだまま遠心力を利用して相手をブンと力技で回し離す。反応が遅れて刺されていたら危なかった。
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