時間もあるしゆっくり見て回ろうよ。 (まだ帰りたくないという気持ちは自分も一緒、頷いて同意すればこの後の寄り道のことを考え微笑みを零し。大盛りだったはずのカツ丼がすっかりなくなってしまっていることに気づくと慌てた様子で蕎麦を食べ終えて。両手を合わせて挨拶を済ませると、会計のために店主を呼ぼうと通路の方に顔を覗かせて「おばちゃん、ごちそうさまー」と声をかけ。)