匿名 2015-11-07 00:14:23 |
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みや『…ん……ここ..どこ?』
目が覚めると、そこは何処かの部屋に居た。
たぶん、病院だと思う…
看護師『あぁ、起きましたか。ご気分はいかがですか?』
ふと、カレンダーに気付いた。
みや『あ、はい。大丈夫です』『あっ、、あの、ここって病…院ですか?それと、カレンダーがっ…』
看護師さんは少し微笑み、
看護師『はい。もちろん。無理もないですね。
貴方はあれから3日関眠っておられたのです。』
みや(そう…なんだ。)
なんか、寂しく感じた…。
みや『はぁ~、ありがとうございます。』
看護師『いいえ。あっ…』
どうやら、何か思い出したようだ。
正直、犯人のことかと思ったが、、
看護師『そう言えば、昨日お友達がお見舞いにいらっしゃりましたよ。今日もいらっしゃるようですよ』
みや『はい』
ん……ん?………ちょっと待てよ。私には、そんな友達などいない…。ということは、、どういうことなんだ?
うーーーーーーーーーーーーーん。(>_<)
そんな、ときだった…。
トントン トントン
看護師『お友達、いらっしゃたようですね。きっと喜ばれますよ』
と、微笑んだ。
少し戸惑ったが、
みや『はい…。』
と答えた。
そして、扉が開く… ガチャ
…………
終わり
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