＜　愛しのお相手様。：お惚気、自慢話等　＞

僕の恋人は仕事中毒で底意地の悪い地獄の闇鬼神。
酷い事もたくさん言われるし、暴力もまあ、受けるけど。それ以上にたくさんたくさん僕を可愛がって愛してくれる最愛の鬼。いつでも僕のこと気にかけてくれて、優しい言葉をかけてくれて…ありがとう。
だけどさ…あいつと顔を合わせると嬉しさに胸がドキドキするのとおんなじくらい、怖くなってしまうんだ。
嫌われるかもしれないのが怖い。折角手に入れたおまえとの幸せがいつか消えてしまうかもしれないのが怖い。おまえの愛情と同等の愛を僕はちゃんと返せているのか、正直言って自信がない。…うん、とにかくいろいろ駄目なんだ、僕。
でもね、本当に本当にこれだけは言っておきたいんだけど。昔も今も、おまえだけをいっぱいいっぱい愛してるよ。これからもずっと一緒に居て？一生のお願い！…ね？僕の愛しい愛しい番さん。