主人公の鑢七花は、虚刀流七代目の当主である。虚刀流とは、自らの体を刀とし、手足を武器として敵を斬る流派のことである。その切れ味は名剣に勝るとも劣らない。ちなみに、七花にはとある理由で刀を扱う才能がまるでない。刀でやりあえばそこらの素人にも負けてしまう腕前だ。それはなぜなのか、どこかつかみどころのない彼の正体はいったい誰なのか...詳しくはアニメまたは原作をご覧あれ!