勇者とガンナーの部屋【関係者以外立ち入り禁止】

エリク:あ、そういやそうだな…(今更ながらにそれに気づいて立ち上がり、パンをとって)

(/寝坊助さんだな←
どんな風に絡まそうか←)

焼く？
(自分は焼いて食べるのが好きなので。相手はどうだろうと問い、)

(/疲れたんだ←
ｼﾗﾈ←)

エリク:いや、俺はこのままで…(そう言って焼かずにパンを取って食べ始めて)

(/お疲れ様ー(*・∀・*)ノ←
一緒に考えようぜー←)

ノアは？
(自分のパントースターに放り込めば皿にパン載せてノアに聞き、)

(/あざーす←
うんいいよゲーセン行った後ねー←)

ノア:私も焼いて欲しいかなー(そう言ってリリーに頼み)

(/ゲーセンっすか←)

おっけい
(親指立てて相手の分もトースターに入れ、)


(/音ゲーマーですが何か←)

エリク:…ふーっ、美味かった(シチューを食べ終えると一息ついて)

ノア:あ、私ちょっと出掛けてくるね？(ご飯が終わると本を買いに行こうと立ち上がって)

(/ああ、太鼓の達人とかか←)

じゃあ、僕は皿洗いしようかな
(ノアを送り出した後、紅茶飲み終われば席を立って)

(/そう、グルーヴコースターとか←)

？？？:あ、なぁ君、ちょっと良いか？(街を歩いているノアに声をかけて)


(/次からノアちゃん任せるね！
なぁにそれぇ←)

ノア：はい?
(突然のことに数秒反応が遅れるも、自分ということに気づけば首傾げて)


(/ノアちゃんがノアちゃんじゃない＾ｐ＾←
おっもしろいよー!　ゲーセン好き(・・?←)

クー:この街にエリクって男が居るんだけどさ、どこの宿に泊まってるか知らないか？一応エリクって奴は勇者なんだけどさ…(見た感じはエリクの知り合いのような振る舞いで)

(/いや、ノアちゃんそんな感じ←
ゲーセンよりは家でやる派かなー、俺の近くのゲーセンタバコ臭いし(´・ω・`)←)

ノア：あ、良かったら案内しますよ
(最後に「仲間なので」と付け足して)

(/よかった
タバコ・…)

クー:そうなのか？アイツ、可愛い仲間が二人いるって言ってたけど…なるほど。それじゃあ頼む…あ、俺はクーウェルだ、クーって呼んでくれ(確かに可愛い子だなぁと納得すれば案内して貰うことにして)

(/妹ちゃんとこのゲーセンはどんな感じ？)

ノア：クーね。私はノア
(またリリーに怒られるのではないかと思いながらついてきてね、というように相手の前に出て)


(/んー、遊びやすい)

クー:ああ(そう言ってノアの後ろをついていって)

エリク:あ、ノアおかえりーっ…って何でクーと一緒なんだ？！(ノアが帰ってきてクーと一緒なのに驚き)

(/なるへそ…というかうちは田舎だからグルーヴコースターってやつ、そもそもゲーセンにないかもしれない…←)

リリー：え、エリクこの人誰なの?(無意識に警戒しているのかエリクの後ろにいき)

ノア：え?　何でって…
(そこであったからと、クーと出会った経路話していき)

(/(´・ω・｀)←
ボーカロイドって好き(・・?)

エリク:まぁ友達っていうか戦友っていうか…(なんといったら良いかわからず)

クー:俺はクーウェル、えっと…生意気だけど可愛い彼女って…(エリクの後ろに隠れたリリーを見てこの子がそうかなと思い)

(/ボカロは殆ど聞かないかなー知り合いが好きだけど)

リリー：僕はリリーだよ、一応この変態でアホな勇者の彼女(またそんなことを言ったのか、少々呆れながら自己紹介して)

(/と、東方projectは?」

エリク:なんだよ、ホントのことだろ？(明らか口撃してくる相手に言い返して)

クー:なるほど…(二人の様子を見れば納得して)
まぁいい、とりあえず用事が終わったから約束通り力を貸しにきたぞ？(過去にエリクと何か約束をしたらしくそれを果たしに来たようで)

(/…曲だけならちょっとは知ってる、かなー)

ノア：力?
(相手のことを少し不審に思って首傾げ、)


(/そういうの、あんまり好きじゃない?)