局長 2015-09-18 15:12:27 |
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>主様
(/ご返答有り難うございます! 外出の件了解致しました、外出の際は何かしらの制限を付けて動かすことにしますね。此方こそ細かい質問で申し訳ありません。当方も知識が浅いのでまた質問させて頂くことがあるかもしれませんが、何卒宜しくお願い致します…! )
>雪華さん
お疲れでありんすか?
(その日は少し体調が悪かったものの、朝からお休みを貰い安静にしていた為か客の出入りが激しくなる頃にはすっかり普段通りの体調に戻っており。元気になってしまえば自室で何もせず過ごす時間は酷く退屈なもので、少し風に当たろうと誰にも出会さぬようこっそり自室を後にして。そうして歩いていれば視界に入ったのは1人溜息を零す新人の花魁、名は確か雪華と言ったか。まだ数回挨拶程度の会話しか交わしたことのない相手ではあったが、何処か疲れた様子を見て放っておくことも出来ず後ろから声を掛けてみて)
>斎藤さん
あ…!
(街娘に扮した姿で吉原の外へと繰り出し、有意義な休日を過ごしていると頭にポツリと雫が落ちて来て。本格的に降り出す前に帰らなければ。僅かに足取りを速め濡れた髪を拭く為にハンカチを取り出したその瞬間、強い風が吹き込み持っていたハンカチがするりと手から離れて行き。思わず小さく声を上げ飛ばされて行く先に視線向けると、白いハンカチはすぐ側にあった新撰組屯所の塀の中に消え、此方から確認は出来ないがそのまま縁側にひらりと落ちてしまい)
>うつせみ姉さん
あれは、うつせみ姉さん…?
(付き人と共にお芝居を見に行った帰り、着物や簪等を扱う店を見て回りながら吉原への道を歩いていて。次第に人通りの多くなってきた道をはぐれないように進んでいると、大通りから外れた細い路地に見知った姿を見つけぽつりと上記呟き。彼女は確か今日自分と同じく店の者と一緒に行動している筈なのだが、その美しい顔立ちは間違いなく店一番の花魁で。呼び止める付き人の声が周りの喧騒にかき消される中、自分も付き人とはぐれてしまったことに気づかぬまま相手の方へと小走りで近付き名を呼んで)
>近藤さん
ご心配には及びんせん。嬉しい時しか酔えへん不器用な方の仕業でありんす。
(前方から歩いて来たお客であろう人物に声を掛けられ、其方に注意を向けながら立ち止まりにこりと笑顔を返して。こんな台詞じみた言葉で口説かれるのも珍しい。余程酔っているのだろうかと声の主を見つめれば相手が女性であることに気付いて数回瞬きを繰り返し。此方の驚きを知ってか知らずか言葉を続ける相手に上記を告げ、自然と零れる笑みを隠すように口元に手を遣り。「局長様は噂通りのお優しい方でありんすね。…女性の扱いがお上手な所も聞いた通りでありんす」新撰組の彼らについては遊女たちの間でも話題になることが何度かあり、その中で此方も相手の名前と特徴くらいは知っていて。心配してくれた心遣いに感謝しつつ、ちらりとからかうような視線を送り)
>all
今夜はほんに月が綺麗でありんすなあ…。
(季節はすっかり秋、夜になれば暑さも感じなくなり冬に向けて空は次第に澄んだ色へと変わってきていて。格子の中で客待ちをしながらふと空を見上げれば、丁度格子と格子の間から綺麗に浮かぶ月が見え。思わず緩んでしまう表情もそのままに、溜め息混じりの声で上記を呟き。月を眺めているとやがて目が慣れてきたのかその周りにある星々もはっきりと見えるようになり、外を歩いている客を誘うことも忘れぼんやりと空を見つめ)
(/既に絡み文を書かれている方とロルテに絡んで下さった方に絡ませて頂き、同時に絡み文も投下させて頂きました! もし見落とし等があればご指摘下さい。皆様宜しくお願い致します…! )
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