異能系学園【3L|人数無制限|戦闘|シリアス】

名前、 溝渕 晴斗(みぞぶち はると)
性別、 男
年齢、 15歳
学年、 高校1年

容姿、 黒髪で耳から上は長めに伸ばし、そこから下の部分は刈り上げてある。目は大き過ぎず小さ過ぎず、少し切れ長で色は黒。全体的にきちんとバランスは取れており、目立ってモテる顔ではなく、平凡。身長は169cm、最近成長痛に悩まされており、只今伸び盛り。

性格、 能力を生かし、もっと強くなって多くの人を助けられるような大人になりたいと夢抱いている。日々の鍛錬は欠かさず、授業や行事などには積極的に参加。欠席した人にノートを貸したり、プリントを届けたりとかなりのお人好し。ついつい首を突っ込んでしまう性格が仇となりトラブルに巻き込まれがち。自覚はあるものの、性分なのか頭で考える前についつい身体が動いてしまう。好奇心旺盛で、何事にも熱心な典型的好青年。

能力、 1つは、全身または体の一部を硬化させる能力。硬化している部分は鉛のように黒光りする。変化させた部位は刃や銃弾を通さないくらい非常に硬い。まだまだ発展途上にあり硬化状態を長時間保っていられないので、基本的には体の一部分を小まめに変化させたり戻したりという使い方。
もう1つは、サイコメトリー。人と物は問わず能力は発動する。人であればその人の1番思い入れが深い過去、物であれば1番強い残留思念が、映像のように頭の中に流れ込んでくる。残留思念の強さは新しい程強いが、時に思いの強さの方が優先される。読み取っている間は意識を集中してしまうので、どうしても一瞬無防備になる。操作が困難なようで、触れれば嫌でもその過去が流れ込んできてしまう。

備考 2つ目の能力のせいで親友を失ってしまうという苦い経験がある。他人の過去を知りたくないのに知ってしまうのが、彼の最大の悩み。能力をしっかりコントロールできるようになるためにこの学園へ進路を決めた。まだ入学したてで、皆とはまだ顔見知り程度であるが、今度こそ良い人間関係を築きたいと意気込んでいる。


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