エピローグ。 2015-09-11 22:51:41 |
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✳︎主のプロフィール✳︎
名前:エトワール(えとわーる)
星座:無(魔女の使い魔)
性別:男
容姿:使い魔の姿はやや小ぶりな黒い毛並の猫。金と銀のオッドアイで鼻先にソバカスのような点々が散らばっている。魔女との契約の証として、首に銀鎖が巻かれており動く度にカチャカチャ鳴る。人の姿になると身長160cm、ウェービーなショートヘアで瞼にかかる厚いバング、アーモンド型の瞳に灰色ががった白い肌に。関節が柔らかな身体つきで、シンプルな白いカッターシャツに黒いスラックスを履き足は裸足。胸元に星の紋様が浮かぶ。猫なので笑顔の時は、クロネコヤ◯トのようにニヤリとニンマリの中間をいく顔付きになる。
身長:頭から尾まで約60cm。人間時160cm。
性格:半人前の主人によく付いていく気丈な性質。心配な時は御節介も焼くが、基本大らかな目で見守っている。人が良く喧嘩の仲裁をしたり、取り越し苦労をしたりと所謂良心役のポジションにいるがそれを苦にした事は無い。人見知りはしない為どんな相手にも接していくが、乱暴で煩いやんちゃ坊主だけは昔から苦手。純情だが受け身では無く、素直に気持ちを伝えられる能動的な思考の持ち主。喧嘩をするとなれば全身全霊で当たっていく。
備考:魔女の家に代々仕えてきた使い魔の、丁度35代目にあたる。魔女が生まれた時から付き合い、一人前になるまで見守る役割を持つ。たまに喧嘩する事もあるが後腐れが無い。自身は小柄にコンプレックスは無く、美醜で判断するという事を知らない。
一人称「僕」二人称「呼び捨て・あだ名」
ロルテスト:
次の町が見えて来たよ_!煙突から煙が出ているね、きっと誰かがクッキーを焼いているんだよ。いい匂い、降りてみようよ。うわーッあの人の車は洒落ているなぁ。後ろに缶をぶら下げて何しているんだろう?ああ、新郎新婦だね!
(箒に跨り空を行く主人の肩の上で、瞑っていた目を片方だけ開くと見えてくる次の場所。海辺の町の上空を滑空するカモメを避けながら感嘆の声を上げては下を覗き込み。屋根の上にトンと降り立ち気持ち良く伸びをすれば屋根から屋根へと伝って教会へ辿り着き。鐘の真下辺りで腰を下ろすと人々の歓声や花びらのシャワーに目を留めて。幸せ一杯の様相を眺めていたら何と無く気分良くなり次第に猫らしい笑顔へと変わっていき。)
____長くなりましたが、この物語は此れから始まります。
皆様、ページをめくる用意はよろしいですか?
では、只今より募集開始致します。
__書き込み解禁!
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