勇馬礼二 2015-09-07 18:15:32 |
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》永華
ああ……。
実は、…この前の事件の時に…謹慎処分を受けてしまってな…)汗
(この前の事件とは、改造ヤミ金の件で、操られたとは、言え…暴れてしまった為に…謹慎処分を受けてしまったのだ)謝
》永華
良いんだ…永華…。
それに無理に言ったら永華に迷惑かけてしまうしな…。
それに上司や組織からは、俺は、嫌われ者だからな……。
(永華を止めて言って)
(※礼二は、昔行きすぎた取り締まりをやった為に遠い場所で、幽閉されていた過去が有るのだ……)
》永華
………その内伝令が来るさ…。
だから…そんな…悲しい顔するな…永華…)汗
ナデナデ…ナデナデ…
(頭を優しく撫でて言って)
(それから礼二は、バイトで手先が器用な為に修繕屋のバイトをして永華と一緒にやりくりして居たが…。
それから1週間後に最近礼二の様子が、可笑しいと永華が気付き(夜中居なくなったり…朝方帰って来たりしてるので…疑いはじめいたのだ)
そして今夜も……。)
(礼二の家:礼二の部屋)
》永華
……………寝てるな…。
ソロリ…ソロリ…カチャ…ソロリ…シュッ…シュッ…!
ソロリ…!
(永華が、寝てるのを確認して黒い袴に刀を見に付けて…こっそり家を出ようとして)謝
(歌舞伎町:夜の通り)
(役人A)
礼二》ヒック…ヒック…ヒック…もう飲めね~ぞ!
何だお前は……!
(勇馬礼二)
》役人A
俺か…?
俺は、アンタの地獄への案内人だ……。
ハッ……!
ザシュ……!!!
(役人A)
》礼二
グフォ……!
貴様…し…仕事人か………ガクッ………。
シュッ…シャキン……!
(勇馬礼二)
》役人A
………………。
お前さんの恨み晴らしたぜ……。
(死んだ役人をチラッと見て懐に隠した小判を見て恨みを晴らしたと言って)
(そう礼二は、裏家業の仕事人として腐った役人が、村人を虐げる現実を散々目に受けて…。
村人が、僅なお金をある場所に持って行き依頼する事…仕事が始まる……。
しかし…その一部始終を気になって付いて来た永崋に見られてしまったのだ)
……
(相手に何の理由があってかは知らないが、よからぬ場面を見てしまったと思えば家とは反対の方向に相手と会わないようにして走り出し)
》永華
こんな所永華には、見せられないからな…。
もう帰ろう……。
スッ………クイッ……。
(呟いた後に首のマフラーを上げてその場を去り)
(そして数時間後に…)
ガチャ……
(勇馬の家)
ソロリ…ソロリ…ソロリ…ヌギ…ヌギ…ヌギ…
》永華
永華は…寝てるかな……。
(こっそりと帰って来てマフラーとか刀や服を静かに置き脱いで…寝室の方を向いて言って)
(/こんばんはと上げますね♪)
(近くの路地)
(勇馬の仲間の女性)
》永華
どうかしたのですか…こんな夜中に…?
(1人の女性が、泣いて永華に近づき言って)謝
(/不知火さんお疲れ様ですと大丈夫ですよ♪
又宜しくお願いします(*^^*))
(所がこの話は…実は…)
(勇馬の家:寝室)
》永華
………はっ………!
はあ…はあ…夢?
夢か……)汗
(慣れない仕事により疲れで、悪夢を見てしまい自分が仕事人の夢を見て飛び上がってしまい)謝
(/不知火さんごめんなさいと夢オチでお願いします(>_<))
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