三男 2015-08-18 20:59:32 |
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錦>
しゃーないでござるなあ。うむ、一緒!
(嬉しそうにシェイクハンドまでされてしまえば、もう引き下がる事も出来ず渋々承認。双子が部活を諦めたら同じ様に諦めてやる位のスタンスで、知らない部員への恐怖感を和らげようと笑顔でコックリ頷き。「それは錦は悪くない、他の皆が真面目にやらんからだ!」と再びバッサリ、あくまでも双子の肩を持ち。目を少し逸らし「だってこんなの、不公平だもん」と認識の通りであるのを言いにくそうに返答して。)
湊にぃに>
やっぱり演技かー!しゃぶしゃぶ食べたくなって来たのぅ。
(大袈裟にツッコみソファーの背凭れを両手で押し潰して。気持ちでは痛めつけてはいなかった事に胸を撫で下ろしていて、豚かと笑う兄に「そうだぶ。」と某ちび◯子ちゃんのクラスメイトの声音を真似して。食欲が湧き滅多に食べられないメニューが恋しくて遠い眼差しに。不自然に笑うのを見れば逸らそうとしているのを読んで、「これは分かったか!ハイタッチ!」とふざけてこの話題に区切りをつけ。)
夏ねぇね>
良かったでごわす!魚を食べると頭が良くなるんだよね?
(聞き齧りの西郷隆盛口調で、姉が普段のままであるのを知れば満面に嬉しさと安堵を表して表情が一変。「ねぇね達みたいにお淑やかじゃないんだべさー」とあくまでおちゃらけた調子は崩せなくて姉の指摘を受け流し。食べ物の好き嫌いゾーンには触れていないメニューを聞けば顔が輝き、上記の噂を真に受けた様子で真剣な顔で確認しようとして。)
聖にぃに>
本当⁈いーつの日ーにか、おーうじさーまが。
(この兄は嘘を吐いたりしない性格なのを知っていて、思春期になってから意識し始めた異性との交遊なるものがまだ手と手を繋ぐレベルの認識でも嬉しくなり素っ頓狂な声が出て。有名な童話の歌を口ずさみ、すっかりその気になり姫様式一礼までして。相手が渋るのも予想範囲内、しかし予定を合わせようとしてくれた事に身体を密着させる事で感謝を示し「約束だぞ兄貴!」と。)
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