照れるな。(スッと離れ 乾くから心配しなくていい、 ···確か屋敷に直虎殿が来ていたはず、乾かしている間、彼女の服を借りたらどうだ? (自分が女物など持っているはずなく記憶を頼りにポンと手を叩き。ごわごわして動くのも辛いと見るなり、自分が相手の足になるかと無言のまま相手を姫抱きにして歩き始めて)