歴戦の勇者。 2015-08-07 21:29:56 |
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あっ……愛海!
( 友である吉継にはいつか正直に話さなくてはと思っていた所だったが、タイミングが非常に悪く傍に居た彼女が走り去る背中に手を伸ばすが既に遅すぎて。居なくなったのと同時に草葉の陰から、にやにや笑みの正則に迫られつつ未だに動じない吉継の視線にしどろもどろ )
い、いや……そういう意味じゃ……( 禁句だったかと冷や汗たらり。誤解とばかりに額に手を置き申し訳なさそうに眉ヘの字に )
そんなだから平日は返事がかなり遅いし、数日に一回のペースになったりもするだろう。その間、愛海には寂しい思いをさせてしまうだろうな……( しゅん虎 )
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