( 偽 ⇔ 恋 / 人数制限 . 指定 )

「_あ、ぅ..ごめんなさい。私、大好きな彼氏さんが居て..ですねっ」
「えへへ-..その姿、とても可愛いよ。..凄く、ｿﾞｸｿﾞｸしちゃうな。」
「..私の心も体もぜ-んぶ、貴方に預けるよ。..だからこれからは、ずっと隣に居させてね。」

名前/ 鈴咲 紡 _Suzusaki Tumugi
ｷｬﾗ / 白姫
身長/ 155cm

性格/ 表はふわふわとした天然女子。ﾄﾞｼﾞで方向音痴、だがそれは裏の性格により計算された物で決して本性ではない。裏は嫉妬深く、腹黒い。Sっ気があり、人の嫌がる姿が大好き。小悪魔で、彼氏に対しても表の性格を使う事が多々。人から好かれる為に、時には過激な行動をしたりと計算高い。裏でも口調はふわふわのままだが、述べる事が純情ではない。

容姿/ ふわふわの髪質で色はﾍﾞｰｼﾞｭ。背中の真ん中辺りまで伸ばしていて、前髪はﾊﾟｯﾂﾝ。黒く、金の小さな飾りが付いたｶﾁｭｰｼｬを着けている。制服は、ｸﾘｰﾑ色のｶｰﾃﾞｨｶﾞﾝを萌袖にしていて、ｽｶｰﾄは短め。膝上の黒靴下を履いていて、茶色のﾛｰﾌｧｰ。小柄で細身だが、その分人よりｳﾛﾁｮﾛと動き回る。瞳はややﾀﾚ目でﾊﾟｯﾁﾘ二重の黒。色白だが、頬がやんわりと紅色に染まっている。どちらかと言えば可愛らしい顔立ち。私服は流行物を好むが、基本的にｽｶｰﾄ。
備考/ 家族構成は、母.父.姉.妹。幼馴染みの事は大切にしており、口には出さないが黒姫にも熱い愛着を持っている。家庭的な事は苦手だが、母に習い日々特訓中。部活は無所属で、委員会は保健。家でﾁﾜﾜを買っている。

ﾛﾙﾃ /

_あ、もう少し..っ!( 授業が終わり、日直の己は黒板を消さなければいけない様で。騒ぎ出した教室の皆とは反対に、ｶﾀﾝと静かに椅子を鳴らせば白く汚れた黒板消し手に持って。低身長な己でも、椅子に乗れば届く黒板の前で必死に腕を伸ばし、業とﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝと軽やかに跳んでみて。揺れるｽｶｰﾄから見える白い足に、視線が集まる様に、更には誰かにやってもらう様にと仕向けた事であり。途端、背の高い女の子から声を掛けられれば、先程の読み通り代わりになってくれて。相手は女の子だからか、何処か申し訳ない気持ちがあるも、上目遣いに「..あ、ありがとうっ」なんて述べてみて。早く黒王子に会いたい、そして早く手を触り、あわ良くば苛めたい、何て外見から見ては考えもつかぬ思いを胸に一人ふんわりとした笑みを浮かべて。教室の隅まで移動すれば、こっそりとﾎﾟｹｯﾄから嬉しそうに携帯を出し待ち受けにしてある白王子と己のﾂｰｼｮｯﾄを押し退け、写真のﾌｫﾙﾀﾞをﾀｯﾁして。途端に出てくる黒王子の写真をｳｯﾄﾘとした表情で指先でなぞれば「..可愛い。」なんて聞こえるか聞こえないか程の声で呟いて。

(/ ﾛﾙﾃ、忘れてしまっていてすみませんでした!!>10のとくめです!選定お願い致します-..!!