「お狐さま、お狐さま」
「―――」
「今日も、いい天気ですね」
***
初めまして、名無しと申します。
とある神社に住まうお狐さまと一人の少年の恋物語をなりチャしたいと考えておりました。
▽逝衣(いくえ)
・当時7歳、両親も居らず一人で育ててくれた祖父が床に伏せてしまった為、お参りをしようと山奥の神社へと足を踏み入れたのが出会いのきっかけ。
・現18歳の彼は、身長約165cm、根岸色の髪とそれによく似た瞳の色を持つ青年へと成長した。
・気は弱いがしっかり芯の通った心の持ち主であり、助けを求められたりすると放ってはおけない、少々お人好しの面がある。
・祖父は既に他界、その間に何度もお参りに行くうち、お狐さまを目にするようになる。医者には長くないと言われていたが、その医者でさえも驚くほど長生きをし頑張った祖父。お狐さまが力を与えてくださっていた―――?
・幼い頃からお狐さまを会っていた為、お狐さまを慕い尊敬の意を抱いている。しかしそれが恋心だと本人は気づかず、いたって普通に接しているつもり。
と、上記のような感じで簡単に青年のPFを書かせて頂きました。募集していましたのは、もう一人の男性であるお狐さま役になります。もしやってみたい!と思ってくださった方がいましたら、PFを押してくださると嬉しいです^^
背景設定としては、自然に囲まれたド田舎。今より何百年も昔の時代になります。
ロルは長めだと助かりますヾ(*´×`*)ノというより、私が長いです汗