名無しさん 2015-07-01 22:26:22 |
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私も驚いたものでしたよ。この辺りでは見かけない虫たちばかりを連れ帰っては、楽しそうに私に見せる逝衣の姿と言ったら。
(さっと着物の袖を捲り上げ軽く腕組みをして、優しく笑みを浮かべながら、ゆっくりと瞼を閉じ。徐々に視界が閉ざされていく中で、本人の感覚では「少し前」の出来事を脳裏に思い出し、また同時にその瞼の裏では、あの時の情景が広がっていて。そう遠くへは行けぬ己には新たな出会いでもあり、“人間”に対しての羨む部分でもあった。)
ふふふ。私からしたら、少し前まであんなに小さかった身体がここまで成長したのかと、感慨深いものがありますよ。
(瞼を閉じる前までは、石造階段に腰掛けている相手の存在を確認していたものの、その場を立ち上がり己の直ぐ隣へと移動する気配を感じ取っては、再び目を開け相手に視線を送るも、此方に送られた言葉に、逝衣にとっては深刻な問題かと意識しつつも、思わず笑みを隠す事が出来ず。)
(/いやいや、そんなに謝らないでくださいっっっ!お優しいお心遣い、ありがとうございます。本体の都合上、深夜の返信となってしまうかと思いますが、何卒これからもお相手よろしくお願いしますm(_ _)m
逝衣くんの一人称ですが、すみません、此方に合わせてもらう形となってしまいましたね…。申し訳ないです…。こちらにも何か不備がありましたら、びしばし!とおっしゃって下さいね!)
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