… (微かで小さな声だが、はっきりと相手が口にした言葉が耳に届き。何時間しか共にしてないが、ひねくれてる相手にとっては珍しい言葉だとなんとなくと感じて。相手を横目で見れば「…ふふっ」と誠が珍しく素直になったことがおかしく、微笑ましく思ったのか口元を緩ませ) (/いるよー! 大丈夫だよー! )