「ねぇおにーさん、僕のこと買わない?」
道行く人に声をかけ、一夜を共にしてお金を貰う日々。自分の存在価値なんて分からない。ただ一夜だけでも、一瞬でも自分を求めてくれるだけでいい――
そんな虚しい毎日の延長で声をかけたのは偶然にも警察官のお兄さん。
「は?説教?買う気ないならどっか行って」
始めは邪険に扱うも、いつしか心を開いていき、
少年にとってお兄さんはなくてなならない存在に。
しかし初めての大事な存在に、独占欲は日に日に増していって――
というストーリーをやりたいです。
警察官のお兄さん(25から35歳くらい)を募集します。
ロルやプロフは合わせられます。
お待ちしています。