とある声優プロダクションにて《NL/途中参加大歓迎》

>鶴柿
そっちこそ来てくれてありがとうな（笑いながら礼を言うと「此処は俺が払うから」と言って相手の前に立ち「この前コーヒー奢ってくれたお礼」と言ってお金を払おうとし）

>駿河くん
…! …ありがとうっ…お言葉に甘えさせてもらうね
(相手の背中を見つめてお礼をいえば、会計がおわるまでにと鞄のなかを簡単に整理し直して待っていて)

>鶴柿

じゃあ、帰ろうか？（会計を済ませ、鞄に財布を仕舞うと店を出て暗い夜道を歩き出し）

>駿河くん
うん、ごちそうさまでしたっ
(夜道を歩く相手についていきながら背中に向けて言えばゆっくりと隣へやって来て"明日はどんなお仕事あるの?"と尋ねて)

>鶴柿

明日はキャラソンの収録がある（問いを投げ掛けられ、後ろに振り返ると答えるが何処か自信無さそうで「あんまりというか全然歌った事が無い曲調だからなぁ」と呟き）

>駿河くん
そうなんだ、確かに慣れない曲調は不安だし緊張しちゃうよね
(相手のどこか不安げにも見える表情にこちらも共感するのか眉を下げて頷き、"でも、楽しまなきゃ声も出ないしまず１回目は楽しんで歌ってみたら?"と頬を緩ませて応援し)

>鶴柿

そうだな、楽しまないとな！（相手に応援され自然に笑顔になると「ちなみに演歌なんだけどな」と言葉を続け）

>駿河くん
え、演歌…!
イメージと全然違った…っ。でもすごいね、演歌を歌える機会は滅多にないし、良い経験になりそう
(相手を見つめて驚いたように言いながらも此方も頬を緩ませて"終わったら曲聞かせてね"と興味があるのか言い)

>鶴柿

俺の演じてるキャラが演歌好きっていう設定だからな（驚く相手に演歌を歌う理由を話すと曲を聴かせてほしいと「ああ。演歌歌手みたいには歌えないだろうけど、鶴柿にも聴いてもらいたい」と笑顔で答え）

>駿河くん
あ、あのキャラのだったんだ…!
そのアニメも早く見たいと思いながら中々見れてないんだよね
(相手の演じたキャラの中にそういえばいたようなと記憶をたどって思いだし、すこし悔しそうにしながら、"私で良ければ喜んでっ。そういえば私も今度キャラソン出るんだよ"と微笑み)

>鶴柿

もしかして録画するだけして見てない感じ？（相手も忙しくてなかなかアニメを見る時間が取れないのかなと思いながら相手もキャラソンを出すと聞いて「どのアニメなんだ？　出たら買うよ」と言い）

>駿河くん
そうなの、まだ数話しか見れてなくって…。来週２日お休み貰ってるからそこで取り戻すつもりっ
(相手の言葉に頷き、ぐっと小さく拳を作って意気込みを語れば少し恥ずかしいのか "えっとね、ちょっとまえにあった○○って恋愛もので初めて色気のある役したんだけどそれの"といったあと、"ありがとう、私も聞いた瞬間から駿河くんの買う気満々だったよ"と頬を緩ませて)

>鶴柿

そうなのか。じゃあ、俺の主役回も見てくれよ。8話が俺の主役回だから（笑顔で言うと相手がキャラソンを出すアニメの話を聞いて「あ、あれか！　録画したやつを毎週見てたんだけどキャラソン出る事知らなかった」と答え。自分のキャラのキャラソンを買う気満々だったという相手の言葉が嬉しくて満面の笑みで「ありがとう」と答え）

>駿河くん
そうなんだ、うんっ
8話ね!ありがとう、絶対見るからね

(こうして丁寧に教えてくれる相手に内心尊敬しながら嬉しそうにお礼を言えば、"みてくれたの?嬉しい"と満面の笑みを浮かべて)

>鶴柿

ありがとうな！（嬉しそうに言うと少し恥ずかしそうに「あの作品実は原作も持ってるんだよ」と言い）

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