N 2015-05-11 19:34:09 |
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>瀬戸
(不思議な物で紡いだ嘘は現実に成るのか、それとも相手が傍にいると言う安心感が自分を平生に戻してくれるのか、電話のせいじゃないのだと相手に伝えればその通りに気持ちが軽くなるような気がして。そうは言ってもこの年齢で相手に抱きかかえられたまま運ばれると言うのは聊か恥じらう感覚が生まれてしまうのか今度は少なかれ顔に熱と血液が集まるのを感覚として感じながら向けられる言葉に「心配要らないよ、もう16だから」"思って居る程子供じゃ無いよ"と言葉を添える様に相手の過保護なそれにクスクスと感情が和らぐ笑い声を纏い返事を返して。そのまま赤いソファへ座らされると(正しくは相手越しになのだが)首筋に触れる相手の顔の感触を楽しみながら髪の毛に触れる様に後頭部へ両手を回して、もっととせがむように相手の事を自分に寄せながら「寂しくなんてないから、心配しなくて大丈夫」その言葉は相手の事を求める様に触れあいながら言うにはどうも説得性が薄く、同時に自分に言い聞かせるようにも聞こえる発言であり。相手の顔を自分から引き離すとその顔を上げさえて両の頬に手を宛がう事で固定をして、瞳と瞳を交わすように真っ直ぐに視線の先を向けながら「俺はいつだって心配かけてばっかりでごめんね」普段よりも深く眉を八の字にしながら自分が頼りないから相手は何時だって自分に目を掛けてくれるのだ、それを嬉しいと甘んじていては行けないのにと胸の中で起きる葛藤を示す様に言葉を紡いで)
(/親様
いえいえ!もう十分すぎる程丁寧で解り易いそんなロルにドキドキして仕方が無いです。私も瀬戸さんの背後様に釣りあう様に勉強させて頂きつつ頑張らせて頂きますね!)
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