案内人 2015-05-10 18:43:13 |
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アルヴァさん
そうですか……?ええ、ではまた(丁寧にお辞儀をして)
アルトさん
まぁ、思いやりがあって素晴らしいですね!
(両手の指を合わせにっこりと微笑み、「先程は大変失礼なことを申し上げました、お許しください」と頭を下げて)
テノールさん
……あ、ごめんなさい、ここは驚くところでしたね
(一瞬ぽかんとしたが、相手の笑いにつられて「ふふっ」と笑い)
>>
テノール
…めんどくさ
((相手のうわ言等、いちいち真に受けていては日がくれてしまう。嘘つきな相手が一時的に動かなくなれば空はまた土砂降りを取り戻した。自分の部屋に連れていき、ベッドに寝かしてあげれば近くの椅子に座り「もう、僕の前でその名前を呼ばないで…」と相手の頬を撫で
アルヴァ
やっぱり面白い…
((くくっと口元に手を当てながら心底楽しそうに笑って相手を見ると「俺は俺だからね、そうそう変わらないよ?」と相手の心を見透かしたように告げて
ホワイティ
いや、驚かないのもまた面白いのさ。
((それもまた面白い、と思いながら相手を驚かせる作戦を頭の中で練りながら
アルト
アル…ト…ちゃん…大好き…
((自身が本当に幼かった頃の夢でも見ているのか幼かった頃の呼び方で相手を呼んで相手に昔は、嘘つきになる前はよく言っていた言葉を昔のようにぽそりと呟いて
>>
アルヴァ
思い出したら最後さ、ゆっくりおやすみ
((いつ降りてきたのか、言うが早いか動くが早いか。相手の後ろにたっており、首もとを強く叩き相手を気絶させるつもりで
>>
シェイル
良いよ、気にしてない
((相手に頭をあげるよう指示すれば「で、君は何処にかえるんだい?」と
テノールさん
ふふ、テノールさんは素敵なことをお考えになりますね
(口元に手を当てて小さく笑い、「私にその発想はありませんでした」と言葉をもらし)
アルトさん
そうですか?それならよかったですが…(頭を上げながらそう答え、「どこにも帰りませんよ」と空を見て呟き)
チェラフ
な、何で…
(自分が思ったことを見透かされたように感じ、ギクリとした)
リグラーデ
え…。あ…っ…
(後ろから声がしたので反射的に振り向こうとしたが、それよりも早く、首に衝撃がが走り意識が途絶えた
…雨の絵が、手元から落ちた)
>>
テノール
…うん、大好き…ノル君
((相手の言葉を聞くと何度も溢れようとする涙を必死に抑えて、上記を呟けば相手の手を握って。小さな頃は、相手に"大好き"だなんて言った事はなく抵抗があったが相手の作り出した嘘は完全に切れているため眠っているのだろう、と解釈すれば相手の頬に軽くキスをして
>>
シェイル
…あっそ、確かに君の居場所は此処だもんね
((流石に、アリスにはならないはずだし…と呟けば「さっき、向こうに林檎のなっている木があったんだ」と
>>
アルヴァ
、…どうしても、その記憶は消さなきゃいけない
((そう呟けば、きれいに描かれていた絵を拾って埃を払えば片手で相手を抱え、相手の部屋に連れていき。ソファーの上に寝かせると、相手の書いていた絵を側に置いて「おやすみ、アリス」と部屋を出ていき
ホワイティ
何事も楽しまなきゃ損、だろ?
((相手の方を向くとニコリと胡散臭い笑みを口元に貼り付けては相手を見つめて
アルヴァ
アリス、俺に隠し事なんて無理な話だぜ?
((相手の驚いた様子が可笑しくてたまらないらしく、くすくすと楽しそうに笑って
アルト
ん…ぅ。アルト…ちゃんだぁ、おはよう。
((薄ら瞳を開けるとまだ寝ぼけているのか相手を抱きしめるとへにゃーっとゆるく微笑んで「あったかいね、アルトちゃん…」とまたうとうととして
>>
テノール
…?!おは、よう…?
((相手が目を開けたと思えばいきなり抱き付いてきたのそのまま固まった様に目をぱちくりとさせて「頭、大丈夫…?」と
アルト
ふぇっ…!?ひどい…な…あぁ!?
((覚醒したらしく相手を急いで離すと頭まで布団に潜り込むも真っ赤になった顔は恐らく相手に見られているだろうな、などと考えて
…ん…。あれ…、さっき僕は広場にいて…それでリグラーデさんと話してたんじゃ…。
(数時間立ってから目を覚ますと、自分がいつの間にか自室のソファの上にいることと、気を失う前に何やら衝撃が走った事に疑問を感じた。隣には、あの絵が置いてあった)
チェラフ
えぇっと…。あぁ、もう、分かったよ
(目の前の人物にクスクスと笑われているのを見た後にはぁっ、と溜め息をついた)
>>
テノール
え、あ、うん…お、おは、よう…?
((相手の目がぱちりと空き、目が合うとそれは早く瞬きする間もなく相手が布団に潜り込むと赤くなった自分の顔をかくす様にしてその場で膝を抱え
アルヴァ
なんてたって、それが俺の仕事なんだからね。
((相手をからかうのがよっぽど楽しかったのかクスクスと笑いながら次の策を練り
アルト
っ…ご、ごめん。
((布団に潜ったまま相手に謝罪を告げると布団の隙間から出ていた尻尾も少しへにゃりとしてしょんぼりしているようで
アルトさん
ええ、私の居場所はここです
(「アリス?」と首をかしげて問いかけ、「林檎ですか…大きく真っ赤に育っているでしょうか」と遠くを見るようにして呟き)
テノールさん
……ええ、そうですね、楽しんだもの勝ち、ですね
(目は笑っていないが口元は笑みを作り、「テノールさんの本日のご予定は?」と尋ね)
>>
テノール
いや、うん…大丈夫
((相手の尻尾を見ればらしくないな、と感じ揺れる尻尾を引っ張って
>>
シェイル
行こうか、きっと…楽しいからさ
((相手を見、一瞬だが張り付いた様な不気味な笑みを浮かべるもすぐいつも通りの表情に変えて。その場に片膝を立てると手を差し出して
チェラフ
仕事…ねぇ
(言われた事に対し疑問を持ったが、絵を描いていたものを片付けると、軽く別れを言い、離れようとした。本人としては、もう完成出来たのだ)
ソファーから起き上がり、アルヴァは先程の事を考えていたが、また別の時にする事にした。屋敷からまた出ると、絵の具を買いに足を運んだ。
アルトさん
……そうですね、行きましょうか。
(含みのある笑顔であまり抑揚なく話し、アルトの手に自分の手を重ね)
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