主。 2015-05-05 04:18:58 ID:8de2dd820 |
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>南條雪弥
………。
(相手の言葉と行動に、珍しく表情に出るくらいに驚き目を丸くして。ガラス越しに置かれたナイフと相手の顔を交互に見て、もしかして本気で心配されているのだろうかと何だか自分が情けないような微妙な気持ちになり。そこまでされてしまってはここから出るしかないような気がして、どうせもう反抗者側の人間だと気付かれているのだろう、そう思って自分も何本も持っていたナイフを隠すのをやめ、相手と同じように床に全て置き。とりあえずはこれで対等だろうと、自分が危険なことをしていることを理解しながらも統治者側にハンデを与えられるような事をされるのは嫌でそうして。さあ出て行こうと立ち上がり振り返った瞬間、目に入ったのは行き交う多くの人々で。途端に足がすくんで動けなくなり、このガラスの防護壁から出ることを拒否するかのように無意識に小さく首を左右に振って。)
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