進行役 2015-04-24 12:30:42 |
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はぁ、ようやく雨宿りできそうな場所を見つけました…。
(いつもながらの悪天候を忘れていたわけではなく、傘を持ち合わせていない老人と出くわし良心の向くままに手持ちの傘を譲ってしまい。後先を考えず思い付きで行動してしまう己に自嘲気味な笑いを浮かべて、目の前の扉を開け。どうやらここは酒場らしい、見慣れない内装に視線を彷徨わせつつ飲食が目的ではないため店の端の方に歩みを進めて。少しでも雨の威力が弱まるまでゆっくりさせてもらおう。)
…なんでしょう、伝言板でしょうか。
(若干濡れた服の裾を煽いで乾かしたり手持無沙汰に教団のネックレスを触っていると、ふと視界に紙が貼られたボードを捉えて。それに近づいて何が書かれているのか一通り目を通そうとして。)
(/参加許可、設定掲載ありがとうございます。これから宜しくお願いしますね~!)
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