【異能/SF】The Rainy City【戦闘/３L】

「触らぬ神に祟りなし…それが一種の真理だろう」
【仲間想いな臆病者】

【名前】レイオン・アルファルド

【性別】男

【年齢】22

【所属】マフィア

【役職】下部組織リーダー

【称号】なし

【容姿】身長171cm、決して体格が良いとは言えないが特段華奢なわけでもない。青みのかかったストレートの髪を肩のあたりまで伸ばしている
前髪に隠れている目は刃物のように鋭く、どことなく冷たい印象を与えている

【服装】手首に金色の腕時計を付け、下層では逆に違和感を覚える程キッチリとスーツを着こなしている

【武器】徒手空拳

【能力】Cクラス能力「checker」
・足跡などの痕跡や所持品、部品の一部等を起点にその人物や物の現在地を把握できる能力
・一度に把握できる最大人数は5人(もしくは1つ)、最大距離は1km弱
・相手との距離が近ければ近いほど正確に動作を把握でき、至近距離に居た場合予備動作から未来予知さながらに行動を予測する事もできる
・触れてさえいれば機械の内部構造を隅から隅まで知ることができ、それを応用して本を閉じたままに読むなんてこともできる

【備考】
両親を殺された為マフィアに忠誠心は全く持っていない
唯一表立って非難されることを平気で行う組織にあえて所属することで身の安全を図っている
いざという時に動ける戦力…という名目で何人かの仲間と共に中層部に居を構え、一般人として生活している
非常に仲間想いな一面もあり、いつも冷静を装っているが時々うっかり出てくる素のせいである程度付き合いを持っている人間からは良く残念と言われる

(/修正致しました！空間への影響の解釈を間違った形でしちゃってました…ご指摘ありがとうございます)