_____xx 2015-04-23 19:12:42 |
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>黒斗
(遅くなってしまい申し訳ないです!!)
ちょ、大丈夫!?
(呼吸しているのにホッとするも気を失う相手に驚き。急いで治療して。しばらくして治療を終わらせて未だに木を失う相手を部屋へと運び入れては疲れてそのまま寝入ってしまい)
>陸
うわっ…!
(いきなり扉が開き驚くがそれを言うまえに相手に飛びつかれまた驚き、ささえきれず後ろに思いきり倒れて。後頭部を床に思いっきり打って。鈍い痛みを感じ呆れたように「お前なぁ………自分の身長とか考えろよ……」と言うが相手の頭を優しい手付きで撫で、困ったように微笑んで。本当に犬みたいだな、とふと考えて。が、相手は人間だ、と自分に言い聞かせて。軽く相手の頭を叩き「起きあがれないからどけろ」なんて言えば相手をおしのけうったところをさすりため息をつきながら立ち上がって。開けっ放しだったドアへむかって。)
(/めっちゃ期待してますっ!)
>白暝 ( >56 )
……凄い、君は不思議な力を持っているんだね…。こんな感覚、初めてだよ…。
( 相手に近付いた筈が、距離感を掴めないこの身体では水の中へと落ちかけてしまったらしい。音や匂いがあれども所詮は人間、結局は視力さえなければこんな風に直ぐ危険に触れてしまう。悔しさに眉を下げつつ、助けてくれた相手に御礼を言おうと口を開くもそんな相手が何やら魔法の様な、不思議な感覚を放てば口から出たのは思わずの上記で。次に相手の感覚が戻ってくる時には今まで其処になかったであろう緑の匂いが鼻を掠め、人間ではない様な感覚に改めて口元に笑みが浮かびて。「_____君は、母から聞いた白蛇様なのかな。素敵だ、素敵だね…とても暖かな匂いがする」昔に聞いた母からのお話。そんな筈はないかも知れない、見えない向こう側で起こったのは自身の感覚の気の所為かも知れないが。そう思わずにはいられず口にした。相手の隣はお日様の匂いがする、暖かくて心地がいい。思わず笑みが深まれば相手に手を伸ばし「…君、名前は、? 」と。 )
>背後サマ
(/それではこの侭描く事になれば描かせて頂きますね‼︎ 幸せな、ほわほわなやつを…‼︎() 宜しくお願いします‼︎ )
>朔夜 ( >57 )
( 生まれて初めて、人の手で死に触れた。長い年月を一人ぼっちで生きて来た自身は世にも奇妙な”不老不死”。様々な方法でこの世から去ろうと必死になったが、この身体は其れを許してはくれなかった。周りの人間が当たり前の様に歳をとり当たり前の様に死.んでゆくのに自身だけは若い侭、残される寂しさと永遠に続くこの圧迫感に押し潰されそうになるが当たり前の様にこの命は続いてゆくのだ。そんな運命に気付いてからというもの、人の目に触れぬ様にもう誰も住んでいない廃墟に足を踏み入れ、どうせ食べなくとも死.なないからと外に出る事をやめた。今は一匹の猫と一緒に住んでいる。____然しそれは突然に、そして偶然に。外に出る事をやめた自身が気紛れに出た、ほんの少しの確率。人通りの少ない道を、偶には外に出てみようかなんて下らぬ理由で歩いていた処を背後から何者かに刺されたものであった。自身の手で何度か繰り返した死への挑戦とはまるで違う、それは一歩と死に近付いた感覚だった。_____然し、結果は感覚ばかり胸に刻まれ。現実的には”また死.ねなかった”。胸元に広がる熱い感覚に薄ら目を開ければ自身を刺した相手は遠くを歩いている。胸元に残る死.への感覚に身体がどくどくと脈を打っている、彼の手ならこの命を終わらせられるかも知れない。そう思った。傷口が塞がっていく感覚が途切れれば向かう先は一つ、その地面を蹴り上げ相手の背後へと走り寄る。「_____ッ待って、‼︎」やけに響いたその声に相手が振り返ることを期待しながら血でべっとりと汚れた服の侭その場に佇みて )
>背後サマ
(/ヌシも同じ気持ちです‼︎ こんな素敵な方と物語紡げること嬉しく思います(✽´ω`✽) 此方こそまだまだ勉強途中ですが、素敵なお話になるよう頑張りますので宜しくお願いします
絵に関して有難う御座います‼︎ うはうはさせられるようなクオリティはありませんが、描ける事になった際は丁寧に描かせて頂きますので宜しくお願いします‼︎ )
>嶺さん ( >58 )
_____正解、…嶺さんくらいだよ。そんなふうに言ってくれるの
( この施設の中で、自身の事を人としてちゃんと接してくれるのは彼くらいだと思う。前の担当医も、それ以外に実験に携わった人間たちも誰も自身の名前を呼んではくれず挙げ句の果て実験体は実験体らしくいろと口を揃えた。こんな子供染みた行動にも何も叱らず他のものと同じ様に接してくれる、そんな彼の暖かさが大好きだった。彼の隣は優しくなれる、暖かさに身をゆだねたくなる。「…実験まで、部屋行っても良い?」我儘を口にしては少し振り向いた相手が伸ばす手に頭を下げてその温もりを感じる様に目を伏せ。まるで少女漫画の1ページにも思えたその発言は言ってから恥ずかしさもこみ上げるものがあり「無理にとは、言わないけど」とさり気なく付け足してみせ )
>背後サマ
(/覚悟しておきます(真顔)
それから此方の後半部分、宜しければ目を通して頂けたらと思います‼︎ >50 )
>時雨 ( >59 )
_____…、此処は…。
( 小さな痛みに目を覚ませば、其処は先程落ちた地面ではなく冷たい木の床。痛みは残るものの綺麗に手当てされた身体を見つつ、隣を見れば相手の姿。この重たい身体を頑張って運んだのかと思えば思わずくつりと喉が鳴った。「____可笑しな男が居たものだ」眠る相手の頬を手の甲で緩く触れては間抜けにも見える可愛らしい寝顔に動物の様だと見詰め )
>背後サマ
(/いえいえ、ゆっくりで良いですよ‼︎ 自分のペースでお返事頂ければと思います‼︎
それから此方の後半部分、宜しければ目を通して頂けたらと思います‼︎ >50 )
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