[NL]君と紡いだ夏の記憶。[人数制限有]

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「(通常時の台詞)」
「(恋愛時の台詞)」

名前:
希望キャラ:
性格:
容姿:
備考:
ロルテスト:




「もうバスケやる気無ェから。放っといてくれ」
「悪ィけど、好きなんだよ。だから遠慮しねェ」

名前:永峰 律(ﾅｶﾞﾐﾈ ﾘﾂ)
希望キャラ:男①

性格:バスケを辞めてから塞ぎがちになってしまい素っ気無い言動が目立つものの、決して無愛想な訳では無く興味のある者には積極的に絡み表向きは以前と然程変わらない。ただ過去の事を掘り返されると突然その会話を遮断したりする。根は良い奴、と言われる典型的なタイプでその優しさを見せる事は少ないものの他人を気に掛けていたりする。独占欲が強く、然程奥手では無いのだが大切に思うあまり手を出せなかったりと中々に不器用。

容姿:身長184cm。生まれながらの猫っ毛で癖のある緩い天然パーマ。元より色素が薄く、染めていないものの茶色み掛かった髪。前髪は目に掛かる程度の長さがある為邪魔な際は留めたり等しており、後ろ髪は襟足が長め。切れ長の二重の目をしており、鋭い視線を持つ。瞳は茶。制服は緩い着こなしを貫き通しており、それでも目立たない程度の物に留めている。動きづらい格好を辟易する為基本的にネクタイは少し緩めワイシャツの上にはセーターやパーカー等柔らかな生地の物を好み、足元にはスニーカーを履いている。

備考:6歳の頃からバスケを始め、その時から上達が早く目覚しく成長し順調に高校まで続けるも、1年生の冬に交通事故に遭い激しい運動を控えなければならない事となってしまった。同時に部活を辞め現在は覇気の抜けたように毎日を遣り過ごすような日々を送っている。女①からの好意には気付いていないものの、努力家な良い奴だと思っている。女②へは日々好意が強くなり衝動的な行動に出たりもするが彼女の悩んでいる姿や困ったような顔を見ると早々に気持ちを伝える事が出来ず、遣り切れない思いを抱えているのだとか。

ロルテスト:…クッソ暇。
(学校帰り、海岸沿いの道を歩きながらジュースの紙パックを片手にストローを浅く咥えてぶらぶらとゆったりとした歩みで自宅とは正反対の道を歩いており。今頃バスケ部の連中は部活に励んでいるのだろうと、そう思うと消えかかっていたはずの悔しさが危うくぶり返してしまいそうで堪らず飲み終えた紙パックをぐしゃっと握り潰せば視界に入った公園のゴミ箱に放り投げ。コントロールばかり未だ変わらない手を忌々しげに見詰めると思考を振り切るように呟き)