『 御 伽 噺 』3L

【都心】>夕姫さん

自分でやったんだ？すごいな。
(多少は悪いと思っているのだろうかと相手の反応から見て取り、良いやつだと柔和な笑みを浮かべて相手を見ていて。やはり相手の服はそのまま売っているようなものではないらしい。その言いぶりからして誰かに頼んだわけでもなさそうで、驚いたように言って。時たま通りすぎる人が相手を見ているのに気づけば余程珍しいんだなと。珍しい姿、というところから相手が御伽噺である可能性もあるのでは、と一瞬脳裏に浮かぶがそれだけの理由では決めつけることなど出来るはずもなく。確かめる方法はないものかと「君、」と言いかけるもいきなり御伽噺ですか？などと聞くのも不自然だろう。どうしようかと一度口を噤み、しかし出てしまった言葉はそのままには出来ず「大丈夫？急いでたりしない？」と別の問いかけをして)

(/落ち着いていて素敵な夕姫君と仲良くなりたくてうずうずしてます。では本体は一旦失礼させていただきます)

【都心】>翔さん

うーんあながち間違ってはないか。取り出せればいいわけだし。
(不意に引っ張っていかれては少し転けそうになるも、楽しそうな様子を見て此方も笑顔になり子供みたいにはしゃぐ相手を見ていて。すると得意げな顔で何やら指差す相手。その先を目で追い、助けるなんて面白い表現だなと思うも口にされた遊び方には合っているとも違っているとも言いづらく曖昧な笑みを浮かべながら考え。沢山とればいいかと言われればその後どうするのかという問題もあり微妙なところで。どう修正すればいいのか分からず「自分の気に入ったやつを助けだせばそれでいいんじゃないかな？」と相手の表現を借りつつ口にすると、何か良いものはあるのだろうかとＵＦＯキャッチャーの置かれたコーナーへと歩き出し)

(/いえいえ叱るなんてとんでもない。翔くんの無邪気な感じが好きなんで。ではでは本体は一旦失礼させていただきます)

【都心】>閏さん

どうも。休憩ですか？
(若者に人気のブランドの洋服店で買い物をした後で手には店の名前の入った袋をぶら下げ都心を散策していて。人の波に飲まれたくないのか端の方を歩きながら様々な店を眺め、都会ならではの雰囲気を楽しんでいると通りに面したオープンテラスに自分達のリーダーの姿があり。偶然見かけたというのにそのまま通りすぎるのも面白くないと迷うことなくそちらへ向かい、にこりと笑みを浮かべて声をかけ。そのまま相手の手にある容器に目を留めると「ここ有名ですよね。実際美味しいし」と言い足しては自分も頼もうかなーなんてのんびりと考え)

(/絡ませていただきました。素敵なお姉さんにドキドキしております。軟派野郎ですがよろしくお願いします)

>宇賀神様

(/態々ありがとうございます。此方も絡みにいけていないのは同じですしお気になさらないでください。また機会があればお話しに行かせていただきますね)