【GL】同性による甘い同棲生活

そちらにお任せします〜

あはは、せやなー…いやいや、そんなことないでー！（大学の授業が終わり友達と仲良く話しながら帰っており）

（/では、また新しく置いておきますねー）

ん～今晩は何にしようかなぁ？
（相手が友達と仲良く帰ってることに気がつかずに相手の帰り道である商店街で今晩の食材を買っていて）

そういえば、こないだ男子に告られっとなー！あれ、どないしたん？って…あ、おーい友美ー！（商店街を歩いてると買い物をしてる彼女の姿を見つけ声をかける）

あ、宮内さん、こんにちは
(相手に声をかけて振り返ると相手が友達と一緒にいたため、私達の関係がばれない様に知り合い程度の仲に見せようと演じて)

こんにちはー…あ、私の親戚の友美さん（自分もあいさつして関係がバレないように友達に紹介をする）

はじめまして、宮内友美と申します
(親戚なのに苗字違ったら変かなと思い、相手の名字である宮内と名乗り相手の友達二人に一礼して)

うわっと…あははせやっなーそれじゃ、友美さんウチらはこれでー（友人も挨拶をし少し話してると友人が腕を組んできてそろそろ行こうと言われ苦笑いするもここで断ったら不自然だと思い相手に一礼してその場から立ち去り）

はい、それではまた・・・
(笑顔で相手を見送るものの怒りが隠せず少し眉をひそめていて)

はぁー…疲れた…ただいまー（そうとは知らずに友達と買い物をした後そのまま別れて少し遅く家に帰宅する）

友達と飲み会に行ってきます。
(・・・と書かれたチラシとカップ麺が机の上に置いてあって家の中には私は居ない)

え…飲み会？そんなこと言ってたかな…？まぁ、ええわ…それにしてもカップ麺って…（いつもなら出迎えてくれるのに不思議に思い荷物を置きリビングに行くもメモを見つけ不審に思いながらカップ麺と交互に見ては苦笑いして）

香菜の馬鹿！！
(相手の様子を押入れに隠れて覗いていたのだが、相手にヤキモチをやいて欲しかったのに思った反応と違って頬を膨らませながら相手の背中に抱きついて)

うわっ！びっくりした…なんやおったん？どしたの？（ため息をしてカップ麺を用意しようとした矢先に突然抱きつかれ驚くも相手がわかりホッと一安心して首をかしげ）

私は香菜の友達にヤキモチやいてるのに香菜はやいてくれないの？
(自分ばかりヤキモチやいていることに不満がある様で相手に質問して)

もちろん、妬いたでー…けど、うちは友美のこと信じてたからな…（カップ麺を置いては振り向いて相手をギュっと抱きしめて）

香菜ごめんなさい！！
(相手の話を聞いて嬉しそうにキスをすると「今夜は外食だから出かける準備して？」と相手から離れて)

どういたしまして…あ、カップ麺やないんや？よかったー（笑顔になりながらも外食と聞いて嬉しそうにしながら支度をして）

会社の人に美味しい居酒屋さんを教えて貰ったので香菜と一緒に行こうかなと前々から思ってたの
(相手と腕組みしながら嬉しそうに話して)

へーそうなんや！なら、さっそくそこへ向かってレッツゴーや！（腕を組んでくる相手を見ては笑顔になり腕を上げて嬉しそうに言って）