同性だけど同棲したい　GL

・・・・まぁ、変態は事実だからね
（相手が抱きついてカイ君と呼ばれたので怒りが消えて「瑞稀大好き、愛してるよ」と顔を真っ赤にさせながら相手の頬にキスしだして）

そおだね(ふにゃりと笑えば「あたしもカイ君大好きっ！！」と嬉しそうに微笑みながらキス受けして「ね、ほっぺにしかしてくれないの？」と上目遣いで甘えてみたり

うーん、まだ仕事終わってないから続きは今夜ベットで良いわ
(相手に今晩の夕飯を期待しているといってからまた仕事に戻って)

ちぇっ…(眉を下げれば相手に頑張ってね、と言いながらソファに座り、そのまま寝てしまい

ふぅ〜終わった！！瑞稀、〆切開けだし明日はデートにでも・・・って寝てるのか？
(仕事が終わり相手にデートを誘おうとしていたが、眠っていた為にそっと相手の唇を奪ってから夕飯を作り始めて)

カイ、君…(キスをされれば柔らかく笑い「ん…」いい匂いがしたためムクっとおきればキッチンに歩いていき「__カイ、君…ご飯…」とまだ眠いのかぎゅっと後ろから抱きつき首に顔を埋め

瑞稀？まだご飯できてないからソファーでお眠りしてなさい？出来たら起こしてあげるから
(調理の最中に相手が抱きついてきた為に嬉しく思いながらもソファーまで運んであげれば「ふふふ、今夜は寝かさないから今の内に寝て起きなさい？」と耳元で囁いて)

やあだ-(相手の袖をぎゅっと握れば「一緒いるの、一緒いて…」と上目遣いで甘えて

・・・ふぅ〜ん？瑞稀、私を誘ってるんだ〜
(火だけ消しておくと相手を寝室のベットに押し倒して抱きしめてあげれば相手とキスして「瑞稀は本当に可愛いな」言って舌を絡ませていって)

___っ…ん(相手の服をぎゅっと握れば「か…い君…くるっ、しい…」と目に涙を浮かべ

・・・大丈夫・瑞稀？・・やめる？
（相手が鳴きそうな顔をするので唇を離すと今度は相手の首筋を吸いながら優しく相手の頬を撫でて）

やだ、ちゅー(相手の頬を両手で包めば自ら軽くキスしてみて首筋を吸われれば「んっ…そこ見える…!!!」と少し焦り

ふふふ、もう、何恥ずかしがってんのよ？
（焦る相手を見てくすくすと笑いながら頬にキスをしてあげれば女同士だし平気だろうという理由で自身の胸の谷間を見せながら「触ってみる？」と誘惑して）

まっ、間に合ってます…！！！(とりあえず逃げよう、と考えれば「あ、明日レポート提出だからしっしてくる…!!」と理由を付けベットから逃げて

え？・・・・そんなぁ～
（相手といちゃラブできると思って楽しみにしていたのに逃げられてしまい、凄くガッカリしていて）

__ふぅ…(リビングまで逃げれば悪いことしたな…と後悔しておりそんな事を考えていれば同じ大学の男友達から電話がかかってきたため出て「ん？レポート？？あ〜まだ全然終わらない、、」とたわいもない会話をしながらレポート広げ

誘っておいてそれはないよ～・・・
（そんな事を考えていると調理を続けるといつの間にか夕食は完成していて「まだ瑞稀は課題終わってないだろうし先に風呂入ろう」と浴室に向かえば服を脱ぎ始めて）

カイ君カイ君っ！！！(お風呂までバタバタ走って行けば「ね-、明日ご飯食べて帰ってくるから用意しとかなくていいからねっ」と言って電話に戻り

あ、うん、分かった、楽しんでおいで？
（全裸状態の時に相手が走ってきたので恥ずかしがったりは別にしないが、ぽかんと呆気にとられながらも身体を洗い湯に浸かれば「瑞稀にとって私は恋人と言うよりお母さんみたいな感じに思われてるのかな？」自分と相手は６つ年が離れているのでそう見られてもおかしくないのかもしれないけどなんだか、悲しくなってしまい、湯に浸かりながら泣いてしまって）

じゃぁっ、楽しみにしてるっ！はーい、おやすみっ(相手が泣いているとは知らず上記を上機嫌に言いながら電話を切れば「あ、カイ君、勘違いしたかな…。あとで謝らなきゃ。」と呟き相手がお風呂から上がるのを待ち