同性だけど同棲したい　GL

う～ん、それじゃあ一緒にデパート行きましょう？瑞稀の服買ってあげる
（給料も入ったばかりで財布に余裕があり、まずはデパートに向かっていって）

え、いいよいいよっ(両手をぶんぶん振れば「大丈夫！あたしのはい-よ!」と遠慮して

瑞稀が新しい服着て可愛くなるなら恋人の私の得にもなるんだよ？
（遠慮する相手を見て謙虚で可愛いなぁと思いながら運転中に助手席に座る相手にキスして）

そんな事したらみんなに可愛いっていわれるよ？いいの？(そんな事は言われないだろう、と思いながらも上記を冗談まじりで言えば

・・・・下着買ってあげるよ
（そう言われるとしばらく固まって考えるものの下着なら自分しか見ないので安心して）

お揃いにしよ-よっ(ふふ、と微笑みながら上記を言えばペアルックとか憧れる、と伝え

あ、そういえば・・・
（デパートの立体駐車場に来て相手にペアルックと言われればポッケから何かを取り出して「大学卒業したら私と結婚してください」と指輪の入った箱を相手に手渡して）

___っ(嬉しそうに微笑めば「あたしなんかで…よかったら…」と受け取り

わぁ・・・ありがとう、瑞稀
（求婚を了承して貰うと嬉しそうにはにかんで相手とキスすれば、お互いの左手の薬指に指輪を付けて「さ、デパート行こう？」と相手の手を引っ張って）

うんっ(自分も手を握り返せば相手についていき

瑞稀は水色とか似合うわよ？
（まずはランジェリーショップで適当な下着を選ぶと試着室の中に一緒に入れば服を脱いで一緒に試着し合って）

あ、かわいい、(ふにゃりと笑えば試着してみて

ん？このブラ少しきついわね・・・
（少しサイズが小さい黒い下着を身につけて色っぽいしぐさをしていて）

おっきいの選べばー？？(相手の行動に笑えば

毎日、甘えん坊の瑞稀ちゃんが私のおっぱいを欲しがるからおっきくなったのかしらね？
（相手を赤ちゃん扱いしてからかうとワンサイズ上のブラを購入して）

赤ちゃんみたいに言わないでよ(むす。となれば先に他の店に行って

私にとってはあなたは大事な大事な可愛い恋人よ？
（むすっとする相手の耳元でそう囁やけば「あの店のパフェ食べる？」と指差して質問して）

ふ-ん?(拗ねているのか上記を述べれば「あたし、1人でみたいのある。」と相手から離れて

え？せっかくのデートなのに・・・
（一人ぽつんと取り残されてしょうがないので先程の店でカフェラテを頼んで相手の帰りを待っていて）

…(洋服を見ていればスッカリ相手の事を忘れていて

遅い・・・まさか、誘拐されて！？
（そう考えると迷子センターに向かえば「迷子のお知らせをします！！櫻場瑞稀さん、お連れの甲斐谷恵子さんが迷子センターでお待ちしております」と放送が流れて）

へっ、あたしっ⁉(びっくりしたように迷子センターまで行けば


((すみません、寝落ちさせていただきますっ！！

瑞稀ちゃん、誘拐されてなくて本当に良かった！！
（楽しかったよ～おやすみ～）

(/あげますねっー！！))


…ハンバーグ、作ろうかな…(冷蔵庫をガサガサしながら材料を出し

続きどうしよっかなぁ？
（相手が調理をしている間、自分は部屋で小説を書いていて）

…んーっと(テキパキとハンバーグを作れば「できたーっ、カイくーんっ、遅すぎるお昼ご飯！！、」と相手を呼び

ん～どうしよっかなぁ・・・
（仕事に夢中でブツブツと呟いて相手の声に気が付かないで）

かーいーくーんっ！！！(来ないために部屋まで行き後ろから声をかければ

ひゃあ！？な、何！？
（相手に後ろから声をかけられれば慌てて自身のＰＣの画面を隠して）

なに、隠したの？？(きょとん、とすれば問いかけて

い、いや、何でもないよ？
（相手に問いかけられれば目を逸らして、実は彼女に内緒で自分と彼女の生活をモデルにした恋愛小説を書いていて）

…も、いい(そんな事とは知らない自分は隠し事をされた事に怒り「ハンバーグ、机に置いてるから。」とだけ言いサッサと近くにおいていた洋服を手に取り着替えてバックを持ち外出し

あ、うん、ありがとう
（相手が外出したのを見て残念そうな顔をするものの「〆切あるし、早く書かなきゃ・・・」とご飯を食べずに執筆を急いで）

…カイ君なんて、知らない(むす、としながら歩いていれば昔付き合っていた人と偶然出会い一緒にご飯食べる事になり 嫉妬させるチャンス、と思えば相手に写真付きのメールを送って

あ、もしもし？編集さんですか？はい、はい、あと少し・・・
（編集と電話していて相手のメールを気付かずにいて）

あーも、ほんとしらない。(携帯をバックにいれれば元彼との食事を楽しもうと頑張って

海外で結婚式挙げる為にも頑張らなきゃ・・
（自分が頑張っているのは相手との結婚の為だと相手には伝えず、ただ書き続けて「・・・・終わったー！！」と小説を書き終えれば、そのまま疲れて机で俯きながら眠ってしまって）

…(相手が自分の家に来たいと言えば「同居人いるけど…それでもいいならいいよ？」と言って車で家まで送ってもらったついでに一緒に帰ってきて

「ただいまー。どうぞ」可愛らしい笑顔を元彼に見せながら入り

すぅ～・・・すぅ～・・・・
（相手が帰ってきたことに気付かずそのまま眠っていて）

…カイ君ー、(相手をゆさゆさゆらせば起こし

ん？あ？何？瑞稀、おかえり？
（寝ぼけながらも相手をぎゅっと抱きしめて「やっと仕事片付いた、これで海外で結婚式挙げれるよ～」と呟きながら相手の頬にキスをして）

ちょ、待って。お友達、つれてきてるの(元彼を紹介すれば夜ご飯、一緒に食べる事になったから。と伝えて自室へ2人で行き

え？何で？何で元彼なんか連れて来てるの？
（相手が元カレを連れてきていることに驚いて同棲しているとはいえ、この家は元々私が住んでいた家で何、勝手な事してるのと思いながら涙を流して）

…(自室にいれば相手の事を考えていて

私、馬鹿みたいじゃん
（自室のベットに横になると相手と結婚する為にお金稼いでるのに相手が男といちゃいちゃしていると思うと悲しくなって涙で枕を濡らして）

ごめん、今日は、ありがとう(相手を玄関まで送ってやれば柔らかく微笑みばいばいして
自室にもどれば

みずき・・・大好き・・・
（泣き疲れて熟睡してれば寝言の一つや二つ言って）

…(スヤスヤと寝ていれば

瑞稀！！
(夢の中で瑞稀に別れ話を言われれば飛び起きて「夢か」と安心して)

(夜まで仕事行って来ます！！)

…(ぴく、となりながらも爆睡していて

(いってらっしゃいですっ